14日、不況が長期化している韓国で、今年上半期の焼酎の生産量が過去最高を記録した。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は韓国料理。

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2016年7月14日、韓国・マネーウィークによると、不況が長期化している韓国で、今年上半期の焼酎の生産量が過去最高を記録した。

韓国統計庁によると、今年1〜5月の焼酎の生産量は前年同期比0.4%増の58万1563キロリットルで、過去最大規模を記録。韓国の大型スーパー「イーマート」でも、今年上半期の焼酎の売上高伸び率(12.3%)は、同期間のビールの売上高伸び率(4.2%)の約3倍に上った。

業界関係者は「昨年ブームとなった果物焼酎のベース効果と昨年末の焼酎価格の引き上げによる消費者心理の悪化を考慮しても、この増加率は低い数値でない。景気が悪化するほど焼酎の人気が高まるという命題が改めて立証された」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「不況の中、安く酔える焼酎だけが唯一の癒し」
「飲まなきゃやっていられないが、他の酒は高過ぎて買えない」

「外食はお金がかかるから、最近は中華料理店でチャンポンのデリバリーを頼み、コンビニで焼酎を買うのが定番。これが一番安上がり!」
「韓国で生活するのは大変だ」

「もうじき焼酎税が上がるだろう。韓国政府は血も涙もない」
「庶民は焼酎でズタズタの心を癒しているのに、大統領は2カ月に1度、専用機で海外を観光している」

「焼酎に合う最高のおつまみは朴大統領とセヌリ党(韓国の与党)!」
「最近、酔っ払いによる犯罪が増えている。酒はほどほどにしてほしい」

「酒を飲んでも何も改善されない。ストレスは運動で解消するべき」(翻訳・編集/堂本)