4つの素材で作るかんたんグルテンフリーパン #cloudbread アレンジ

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海外では普通にスーパーでも簡単に手に入るグルテンフリー商品。日本にもだいぶ浸透してきました。グルテンフリーの食事方法がダイエットにも美容にも効果的で、体調も良くなったという話はよく聞きますが、まだまだ実際の生活に取り入れるのには、ハードルが高いというイメージがあるのでは。
家で簡単にできるグルテンフリーのパン
今、欧米のインスタグラムなどで話題になっているのが、低糖質、低カロリー、そして、グルテンフリーの「CLOUD BREAD(クラウドブレッド)」です。クラウドブレッドとは、雲(クラウド)のような形をしたパンのことで、材料は卵、クリームチーズ、砂糖、ベーキングパウダーとどこでもすぐに手に入る4点のみ。
基本的な作り方は

1. 室温にもどしたクリームチーズを混ぜる。
2. これに卵黄を加えてさらに混ぜる。
3. メレンゲ状に泡立てた卵白+ベーキングパウダーを2に加えてさらに混ぜる。
4. 160℃のオーブンで15〜20分焼けばできあがり。

軽くやわらかい焼き上がり
パンなのに発酵不要で、所要時間もたったの30分。普段、お料理をしない方でもこれなら失敗することはありません。卵白を泡立てたメレンゲの力で生地を持ち上げているので、外はサクッ、中はしっとりという新食感! 直径9cmのクラウドブレッド1枚は、38kcal、糖質0.6g。6枚切りの食パン1枚が 172kcal、糖質28.9gなので、約4分の1とうれしいヘルシーさ。
アレンジ次第で豊かなバリエーション

焼き上がったクラウドブレッドは、普通のサンドイッチのようにジャムやクリームを塗って食べても、具をのせたりはさんだりしてもOK。さらに、ベーグルのように基本の生地に、ヨーグルトやマヨネーズ、つぶしたバナナ、抹茶を混ぜこんだり、ハーブをのせたりして生地にバリエーションを出すこともできます。また冷凍保存も可能なので、一度にたくさん焼いておけば、朝ごはんにランチに、お子さんのおやつにといつでもすぐに食べられます。

朝日新聞出版から発売中の国内初のレシピブック『CLOUD BREAD クラウドブレッド』には基本の生地の作り方からはじまり、オープンサンド風やピザ仕立てにして味わう「食事系クラウドブレッド」、パンケーキ風やスポンジ代わりに使用して仕上げる「スイーツ系クラウドブレッド」など計65レシピが掲載されています。監修を手がけたのは、お菓子研究家の吉川文子さん。見た目も華やかでオシャレなレシピばかりなのですぐに真似したくなるものばかりです。その中から、2品「オイルサーディンのオープンサンド」と「レモンのクレープシュゼット風」のレシピをご紹介します。
オイルサーディンのオープンサンド

<材料>4枚分
クラウドブレッド(直径9cmの円形) 4枚
缶詰オイルサーディン 1缶(8尾)
バジルソース 大さじ4
国産レモンの薄切り 4枚
<作り方>
1. クラウドブレッド4枚にバジルソースを大さじ1ずつ塗る。汁気をきったオイルサーディンを2尾ずつと、レモンを1枚ずつのせる。
2. 180℃のオーブンで7分焼く。
*バジルソースの作り方(作りやすい分量) バジルの葉 3枚、塩小さじ 1/2、オリーブ油 大さじ4をハンディブレンダ--またはフードプロセッサーで撹拌する。
レモンのクレープシュゼット風

<材料>2人分
クラウドブレッド(直径9cmの円形) 4枚
バター 10g
グラニュー糖 50g
レモン汁 50g
水 50g
国産レモンの皮のすりおろし 1/2個分
国産レモンの薄切り、国産レモンの皮 各適量
<作り方>
1. フライパンにバターを入れて弱火にかけ、溶けたらグラニュー糖を加えて軽く混ぜながら溶かす。薄いキャラメル色になったらレモン汁と水を加える。かたまってキャラメル状になるので、弱火のままさらに混ぜてキャラメルを煮溶かす。キャラメルが解けたらレモンの皮のすりおろしを加え、強めの中火にして、全体にとろみがつき煮汁が半量強になるまで煮詰める。
2. クラウドブレッド1枚を1に入れ、ソースを浸しながら両面を軽く煮て器に取り出す。残りも同様にする。
3. 器に2枚ずつ盛り、フライパンに残ったソースをかけ、レモンの薄切りを添えてピーラーで削ったレモンの皮を散らす。
クラウドブレッドならつい食べ過ぎてしまっても罪悪感もなく、パンレシピのアレンジも広がって、作るのが楽しくなること間違いありません。また、フォトジェニックなので、作ったら、インスタにアップしたくなりますね。
[『CLOUD BREAD クラウドブレッド』]

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