14日、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウを「日本人との雑種」と中傷した中国の地方裁判所が、中国版ツイッター上で謝罪した。写真はジェイ・チョウ。

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2016年7月14日、台湾の人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)を「日本人との雑種」と中傷した中国の地方裁判所が、中国版ツイッター上で謝罪した。中国時報が伝えた。

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甘粛省臨夏回族自治州和政県にある裁判所の中国版ツイッター公式ページに13日夜、書き込みが投稿された。「ジェイ・チョウは自分で日本人との雑種だと言っていた。歌もひどい。まるでお経を唱えているようだ」と、ジェイ・チョウに対する中傷の言葉が書かれていた。

これに対し、ジェイ・チョウの公式情報を発信している中国版ツイッターアカウントが素早く反応。「裁判所は神聖で厳粛な場所だ。公式ページでこのような発言をするのは似合わない上に、その内容もデマばかり」と厳しく批判。「証拠」として、和政県裁判所による問題の投稿をシェアした。

ジェイ・チョウ側の抗議に対し、和政県裁判所は中国版ツイッターに謝罪文を発表。ツイッターを更新する担当者への管理不足を認めている。しかしジェイファンの間からは、「書き込んだ本人が謝罪しないと意味がない」「裁判所が誹謗中傷するなんてモラルがなさすぎ。こんな簡単に済ませるべき問題じゃない」と、怒りの声が上がっている。(翻訳・編集/Mathilda)