子どものサンダル選び、注意すべきポイントは?

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だんだん暑くなってくるこれからの時期は、外出時にサンダルを履く人も多いのでは? サンダルで過ごすのはとても快適ですが、ものによっては指の間が痛くなったり、足を守る面積が少なくなったり、不安材料もたくさん。とくに走り回る子どものサンダル選びは、悩みどころですよね。子どものサンダル選びは、どこに注目すべきなのでしょうか?

●子どものサンダルはタイプ色々

子どものサンダルには、種類がたくさんありますよね。ビーチサンダルやヒールが付いているもの、ベルト付きなど、さまざまです。

履きやすく、脱ぎやすいのがサンダルの魅力ですが、その分、“足を守る”という機能が蔑ろになりがち。安全性を考慮するなら、ベルト付きやスリッポンのようなサンダルを選ぶのが◎。最近では、水に濡れてもすぐ乾き、通気性がいいスポーツシューズ(サンダルとスニーカーの中間のようなもの)も増えています。

しっかり固定できないサンダルは、意図に反して脱げやすく、転んでしまう原因になります。また、脱げてしまったサンダルを追って、水難事故に巻き込まれるケースも多発。事故を防ぐ意味でも、足にフィットするものを選んだ方がよさそうです。

●子どものサンダルは一年ごとに変える

来年のことを考えて、「少し大きめのものを…」というパパ・ママは少なくありませんよね。ですが、大きすぎるサンダルの場合、つまずいたり、途中で脱げてしまったりするので、とても危険。逆に、小さすぎるサンダルだと、足の変形や外反母趾の原因になることもあるそう。その時々で、子どもの足に合ったサイズのサンダルを選ぶことが大切です。

●子どものエスカレーター事故に注意!

エスカレーターでの事故は、サンダルが原因で起きてしまうことがあります。最近では、「サンダルが巻き込まれないよう、気を付けてください」という注意書きもよく見ますよね。実際に、サンダルのつま先がエスカレーターに巻き込まれてしまう事故は少なくないのだとか。また、足の露出が多いサンダルは、エスカレーターのギザギザの部分で足を切ってしまうことも。

エスカレーターに乗る際、当然ルールを守ることも大切ですが、“もしも”に備えて、露出の少ない、しっかり固定されたサンダル選びを心がけるのも、有効な対策になりますよ。

サンダルはデザインや値段だけでなく、さまざまなことを視野に入れて、慎重に選びたいですね。

(文・明日陽樹/考務店)