15日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、女子マラソン選手でスポーツコメンテーターの谷川真理が、人種差別とも取れるような発言をする一幕があった。

番組では、リオ五輪に向けたロシアのドーピング疑惑について取り上げた。国際陸上競技連盟(IAAF)が、ロシアの陸上選手はリオ五輪に出場できないとし、個人資格による国際オリンピック委員会(IOC)の旗の下での参加を認めているという。

このため、ロシアの136人の陸上選手がIAAFに個人資格による参加を申請。しかしIAAFは、女子走り幅跳びのダリア・クリシナ選手以外の135人の申請を却下している。

一方で、世界アンチ・ドーピング機関(WADA)は、2014年開催のソチ冬季五輪の不正疑惑についてロシアを調査しており、その結果を18日に公表するとしている。

ロシアの国ぐるみでのドーピング疑惑について谷川は、WADAがロシアのアンチ・ドーピング機関を監督するようなシステムにしなければ、身内のもみ消し合いになってしまうと主張した。

そんな谷川は「やっぱロシア選手が出ないと華やかさに欠ける。とても」「白人の方々を見るだけで華やかになるじゃないですか」「美しい女性をね、イシンバエワ選手(女子棒高跳び・エレーナ・イシンバエワ)とかクリシナ選手も、ほんといい選手ですし」と力説していた。

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