15日、中国天気網によると、梅雨入り後(6月19日〜7月13日)の中国・長江流域の平均降水量が建国後で最高を記録した。写真は湖北省武漢市。

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2016年7月15日、中国天気網によると、梅雨入り後(6月19日〜7月13日)の中国・長江流域の平均降水量が建国後で最高を記録した。例年の同じ時期に比べ46%多く、激しい水害が発生した1998年と比べても17%増となった。

特に中・下流での雨量が多く、太湖(江蘇省、浙江省)周辺は例年に比べ76%も増えた。湖北、安徽、江蘇など各地で豪雨による被害が起きており、長江本流では厳戒態勢が敷かれている。中・下流は例年、7月12〜14日ごろ梅雨明けを迎えるが、今年は18〜20日ごろに再び強い雨が降る見通し。太湖の水位は過去最高の4.97メートルに迫る勢いともみられている。(翻訳・編集/野谷)