1987年生まれはプレッシャー世代なの?それともゆとり世代なの?

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『ゆとり世代』という言葉が有名で、あまり浸透していない『プレッシャー世代』。

対照的な特徴を持つにも関わらず、1987年世代は『ゆとり世代』とも『プレッシャー世代』とも言われています。

そこで今回は、1987年生まれがゆとり世代かプレッシャー世代かを検証していきます。

■プレッシャー世代とは?

人生において、プレッシャーがあることは当然と受け止めている覚悟ある世代。

そうした考えをもとに生活しているため、失敗などを恐れず色々なことに挑戦する『忍耐強い精神力』を持つとされています。

物心ついたころにはバブルが終わっていて、小さい頃からずっと不景気な世の中を経験してきた世代だからというのが、その命名の理由。

ニューヨークの同時多発テロやリーマンショックなどの影響を受け、世の中に翻弄されながら育ってきたため、普段からある程度の緊張感を持ちつつ、楽しむときには思いきり楽しむ、という特徴もあると言われています。

一般に、1982年〜1987年生まれが、この対象世代です。

■一方のゆとり世代は?

言わずもがな、ゆとり世代は怒られることに対して慣れておらず、『ストレス耐性』が低いと言われている世代。

自分で考えて積極的に動くのが苦手ですが、指示されたことに対して的確な処理が得意です。

ゆとり教育が実施された背景には、学力偏重型の教育により子どもたちの精神的余裕がなくなってきたことから、『ゆとり教育』と呼ばれる学習指導要領の改定により、『心のゆとり』を取り戻そうとさせられたことがあります。

そのため、上の世代と比べて圧倒的に学校での学習時間が少なく、順位付けもなくなり、道徳や福祉などの特別授業と呼ばれる時間が増やされました。

結果、嫌なことを避ける能力・仕事よりプライベート重視の思考を持つ人間が多いと言われています。

そして、諸説ありますが1987年〜1996年生まれの世代が対象世代です。

■で、1987年生まれはどっち?

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こうしてみると、本当に全然違う特徴を持つのに、1987年生まれは2つの世代にまたがっています。ゆとり世代でもプレッシャー世代でもあるというのは、なんだか矛盾していますよね。

1987年生まれの筆者は、プレッシャー世代の先輩からバカにされたときには「いえ、私はプレッシャー世代です!(ドヤ)」と返し、ゆとり世代の後輩から仲間意識を求められたら「私たち、ゆとり世代だもんね〜」と、状況に応じて使い分ければ良い、と思っております。

……という柔軟な(勝手な)解釈をするあたり、やはりゆとり世代なのでしょうか。

ただ、プレッシャー世代と言われる先輩たちの中にも『ゆとり要素』を持つ人もいますし、ゆとり世代の中にもゆとり要素は全くなく、『プレッシャー要素』を持つ人もたくさんいます。

そう考えると、やはり「この子は、ゆとり世代だから……」「この人は、プレッシャー世代だから……」と決めつけること自体に怖さがあるのかもしれません。

というわけで、結局結論はでませんでしたが、一つだけわかるのは「その世代だからといって印象を決めるのはやめたほうがいい!」ということ。

世代に限らず、勝手な決めつけ判断で相手を不快な思いにさせたり、気持ちや能力をこじらせてしまわないように注意したいなと改めて思いました。