14日、話題のリブート映画「ゴーストバスターズ」が、世界2位の映画市場となった中国で上映されない可能性が高いと海外メディアが報じている。写真は中国の映画館。

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2016年7月14日、話題のリブート映画「ゴーストバスターズ」が、世界2位の映画市場となった中国で上映されない可能性が高いと海外メディアが報じている。新浪が伝えた。

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80年代の大人気SFシリーズ「ゴーストバスターズ」のリブート作が7月15日から全米公開され、日本では8月に封切りとなる。この作品について米映画情報紙ハリウッド・レポーターが、中国では公開されない可能性が高いと報道。映画の厳しい検閲で知られる中国だが、「ゴーストバスターズ」に迷信やオカルトが描かれているため、上映できないとしている。上映禁止になった最近のケースでは、米映画「デッドプール」がある。こちらは内容やセリフの低俗さが嫌われたものだ。

上記の理由以外に、ハリウッド・レポーターではもう一つの理由を伝えている。80年代に公開された「ゴーストバスターズ」シリーズだが、中国では上映されていない。中国の人々にとってなじみが薄いため、収益面で問題が出てくると判断されたという。映画「スターウォーズ」最新作は中国でも今年1月に公開されたものの、同じ理由で期待されたほど興行収入が伸びなかった。

これとは別に米映画ニュースサイト「Deadline」では、「ゴーストバスターズ」がまだ国家新聞出版広播総局(広電総局)の審査に送られていないため、「上映禁止とは判断できない」としている。(翻訳・編集/Mathilda)