15日、韓国メディアによると、米カリフォルニア州の教育委員会は14日(現地時間)、第2次世界大戦当時の日本軍による慰安婦強制動員の歴史を書いた同州公立高等学校の歴史・社会科教科書の教科課程改正案を、満場一致で通過させた。資料写真。

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2016年7月15日、韓国・KBSによると、米カリフォルニア州の教育委員会は14日(現地時間)、第2次世界大戦当時の日本軍による慰安婦強制動員の歴史を書いた同州公立高等学校の歴史・社会科教科書の教科課程改正案を、満場一致で通過させた。

これにより、来年9月から、カリフォルニア州の公立高校10年生(日本の高校1年生)の世界史に、「日本軍慰安婦」に関する内容が含まれることになる。

これに先立ち、サンフランシスコ統合教育庁は昨年、慰安婦の歴史を学生に教えることを決定し、今年9月からサンフランシスコの公立中・高等学校の教科課程に慰安婦関連の内容を含めることにした。

今回承認された改正案には、「日本軍は第2次世界大戦中やそれ以前に、性奴隷である慰安婦を占領地に強制的に連行した」「慰安婦は制度化された性奴隷であり、20世紀最大の人身売買の事例といえる」などの内容が含まれている。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「最高だ。カリフォルニア州はすごいことを成し遂げた」

「日系からの執拗な妨害や攻撃があっただろう。これからも頑張ってほしい。遠くの地で応援している」

「反省しない日本の蛮行を世界に広めないと!協力してくれた人たちとカリフォルニア州教育庁に感謝する」

「カリフォルニアは真正なリベラルの総本山」

「やっぱり米国は違うね。日本人の最大の問題点は被害者の苦痛に目を向けないこと」

「韓国の大統領も嫌がることなのに…。ありがたいと同時に申し訳ない」

「その教科書を日本語に翻訳し、日本で配布してほしい」

「まだ終わっていない歴史問題を子供たちに教えていいの?未来には変わっているかもしれないのに。慰安婦の強制性が事実だと明らかにされたことはない」(翻訳・編集/堂本)