14日、台湾の俳優ウォレス・フォが、南シナ海の領有権をめぐる問題で中国支持を表明したのは「誤り」とされた報道が二転三転し、ネットユーザーを混乱させている。写真はウォレス・フォ。

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2016年7月14日、台湾の俳優ウォレス・フォ(霍建華)が、南シナ海の領有権をめぐる問題で中国支持を表明したのは「誤り」とされた報道が二転三転し、ネットユーザーを混乱させている。新浪が伝えた。

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南シナ海における中国の領有権を否定した仲裁裁判所の判決を受けて、「中国は少しも欠けてはならない」というスローガンの書かれた国旗図を、数多くの芸能人がSNS上でシェア。この中には俳優ウォレス・フォの中国版ツイッター公式ページも含まれていた。

だが台湾メディアはこれがウォレス・フォ本人の意思ではないと報道。公式ページはスタッフが運営しているため、本人以外の人物が書き込んだからというのが理由だ。これに対して14日、公式ページでは再びメッセージを発信。台湾メディアの報道記事を「誤り」と指摘した上で、「ウォレス・フォの立場を代表している」として、再びウォレス・フォの中国支持を主張した。

中国のネットユーザーが拍手喝采を送る中、「真相が知りたい」「もし本当なら国籍を変更せよ」と台湾のネット上では驚きや怒りの声が上がっている。二転三転する報道内容がネットユーザーを混乱させている。(翻訳・編集/Mathilda)