12日、中国のインターネット上に、日本と中国の病院を比較する記事が掲載され、ネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年7月12日、中国のインターネット上に、日本と中国の病院を比較する記事が掲載され、ネットユーザーがコメントを寄せている。

記事はまず、日本には総合病院のほかに小さな診療所がたくさんあるとして、「日本人は体長が悪くなると総合病院には行かず、まず近くの診療所を受診する。そこで治療が困難だと判断されると、総合病院への紹介状を書いてもらえる」と紹介。基本的に予約制になっていることで、中国の病院のように大きな病院に患者が殺到して、受付に長蛇の列ができたり、受付自体ができなくなったりすることはないと指摘している。

記事は、日本と中国の病院の診察室や病室、入院食、看護師のサービスの様子を写した写真を掲載して両者を比較。日本の施設の充実ぶりを伝えるとともに、病院スタッフの献身にも触れた。さらに、病院間でベッドの定員の調整を行うことで、中国のように病室の外の廊下にベッドを設置するといった状況は絶対に発生しないとしている。

こうした比較について、中国のネットユーザーからは、「中国の病院はかなり差があるな」「(日本の病院を見て)これホテルでしょ」「言うまでもない。中国人民はみんな知ってるさ」「これが知れたら、また日本に流れる人民元が増えるだろう」「日本の病院だってお金がないと質の高いサービスは受けられない」「日本には医療トラブル(※中国では患者と病院スタッフのトラブルが多い)はないのか?見る限り、日本の方が良さそう」「中国は少なくとも診てもらえる。海外には病気になっても医者に診てもらえない国もたくさんある」「(民族的な感情から日本を批判するコメントがあることについて)中国の医療はやはり中国人に適しているようだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)