9日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「日本人はなぜ瓶をきれいに洗ってから捨てるのか」と題する記事が掲載され、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年7月9日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「日本人はなぜ瓶をきれいに洗ってから捨てるのか」と題する記事が掲載され、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

記事は、日本では瓶のリサイクルには「リターナブル」と「ワンウェイ」の2種類があることを紹介。「リターナブル」はビール瓶や牛乳瓶など、洗って繰り返し使用される瓶のことで、「ワンウェイ」は1度使用すると粉砕して溶かし、再利用するものだ。ビール瓶は平均すると8年間にわたって24回リサイクルされるという。

また、瓶のリサイクル運動が街ぐるみで行われていることや、日本の子どもたちは小さい時から資源のリサイクルについて学ぶこと、リサイクル可能な瓶には“R”のマークが記されていること、日本ガラスびん協会がきれいに洗ってほかの瓶類と分けて回収することを呼びかけていることなどにも言及している。

この記事に、中国のネットユーザーからは限られた資源を有効に活用する日本を絶賛したり、中国の現状と比較したりするコメントが寄せられている。

「日本には2回行ったことがあるけど、一番感心したのはごみの分類だ。細か過ぎる」
「日本の街中にはごみ箱もないし、清掃員の姿もない。それでも地面にはごみが落ちていないんだ。この1点から見ても、中国人の素養は日本人と比べられない」

「瓶の再利用だって?中国なんて家ですら再利用しないで取り壊しばっかり。すごくもったいない」
「国内のごみ箱には『リサイクル可』とか『リサイクル不可』とか書いてあるけど、ゴミ収集車は全部いっしょくたにして持って行く。笑うしかない」

「電池は適当に捨てちゃいけないって知ってるけど、どこに捨てればいいか誰も教えてくれない」
「国内のごみは2種類。売れるものと売れないもの」

「日本に行く前はいつも『小日本』と罵ってたけど、日本に行って国民の素養の差は本当に大きいんだと気付いた。俺たちに日本を批判する資格なんてなかった」
「『穴があったら入りたい』ってどういうことか。日本に行ったらわかる。どこもきれい過ぎて、トイレに入っても間違えて違うところに入ったのかと勘違いするほど」
「世界中が日本のようにリサイクルできればいいのにね」(翻訳・編集/北田)