ご飯や漬物に加え、生ゆばの味噌汁も付いたランチメニュー「彩の京つけもの おどり御膳」(1728円)

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パナソニックは、京都・祇園に関西初登場となる「食べ比べ亭」を、7月11日にオープンした。

【写真を見る】京都らしい落ち着きのある、京つけもの 西利 祇園店の店内

食べ比べ亭は、同社のスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」で炊いたご飯が味わえる、期間限定の試食イベントのスペース。最新機種の“米がおどる炊飯器”と、従来品の“米がおどらない炊飯器”で炊いたご飯との食べ比べ体験(無料)ができる。初めてオープンした2015年は、東京で行列を生むほどの反響があった。

また、同製品で炊いたご飯のおいしさを伝えるだけでなく、日本の食文化を豊かにしたいという、同社と同じ思いを持つパートナーとのコラボレーションも魅力となっている。

今回は、京都伝統の京漬物を未来へ継承する「京つけもの 西利」とコラボ。限定のオリジナルランチメニューを提供し、“ごはん×おつけもの”という相性抜群な日本の食文化を伝える。

ランチメニューの「彩の京つけもの おどり御膳」(1728円)は、Wおどり炊きで炊いたご飯と、西利の漬物はもちろん、京のあっさり煮のかぼちゃや、白ゴマのコールスローなどの種類豊富な小鉢に加え、白みそ仕立ての生ゆばの味噌汁も付いた豪華な内容。ご飯の食べ比べは、そのランチメニューを注文した全員が体験することができる。

鴨川沿いの納涼床や祇園祭などで華やぐ京都。観光などの途中に立ち寄って、その味を体験してみよう!【関西ウォーカー】