初日トップに立った21歳の石山千晶(写真提供:日本女子プロゴルフ協会)

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<ANA PRINCESS CUP 初日◇14日◇早来カントリー倶楽部 北コース(6,570ヤード・パー72)>
 LPGAステップ・アップ・ツアー第10戦『ANA PRINCESS CUP』が、北海道勇払郡の早来カントリー倶楽部 北コースで開幕。初日はプロテスト受験中の石山千晶とベテランの鬼澤信子が4アンダーで首位タイに立った。1打差の3アンダー・3位タイには鬼頭桜、金ナリ、マリア・イイダ、ジャンユーヤンが続いている。
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 1イーグル、3バーディー、1ボギーの68をマークした石山は、1995年4月28日生まれの21歳。今年からTPD単年登録でステップアップツアーに参戦し、2戦目となった『パナソニックオープンレディース』では2日目を終え首位タイに立ったが、最終日に75で11位タイに終わった。
「あのときは悔しい思いをした」と振り返る石山。早くも借りを返すチャンスが訪れたが、「今はいろいろ変えている途中なので、明日はコーチに教えられていることができればいい」と平常心を貫く構えだ。
「今年の最大の目標は再来週の最終プロテスト(7月26〜29日、山口県・周南カントリー倶楽部)ですので、まずはこの試合をいいイメージで終えたいです」(石山)。
 北海道のコースは洋芝だが、石山は小学校高学年時代、同じく洋芝のナパラゴルフクラブ(奈良県)で腕を磨いた。「フェアウエーでもボールが沈んじゃうけど、ジュニアのころから洋芝でプレーしてきたので慣れています。洋芝はクラブをキレイに入れようと思わずに、芝ごと取ったろーって恐れず打っています(笑)」。
 石山が望む「いいイメージ」で終えれば、おのずと初優勝もグッと近づく。
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