13日、スイスの首都ベルン市内を流れるアーレ川に入った韓国人旅行客が急流にのまれ行方が分からなくなり、現地警察などが捜索を行っている。写真はアーレ川。

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2016年7月13日、韓国・聯合ニュースなどによると、スイスの首都ベルン市内を流れるアーレ川に入った韓国人旅行客が、急流にのまれ行方が分からなくなった。

現地の韓国大使館や警察によると、11日午後2時ごろ、韓国人旅行客2人がアーレ川に入ったところ、1人が急流に流された。大使館は現地の警察と協力し行方不明者の捜索に当たる一方、アーレ川は水温が低く流れが急な上、川底の砂利や岩の影響で渦が起こる場所があり泳ぐのは非常に危険だとの案内をホームページに掲示し、観光客らに注意を呼び掛けた。

ライン川の支流に当たるアーレ川はアルプス山脈が水源で、真夏でも水温は15度程度。ベルン近郊のスイス北部はこのところ雨が多く、通常よりも川の水量が増していたという。

報道を受け、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「頼むから決まりは守ってくれ。子どもじゃないんだから」
「みんな海外旅行に行くようになったから、こういうニュースも増えたね」
「なぜ韓国人は、やってはいけないと言われたことを必ずやってしまうのか?羽目を外した自撮り写真をSNSに載せて、遺言にでもしたいのか?」

「韓国人だから起こった出来事ではない。好奇心旺盛な人ならこういうこともあるよ」
「はあ…海外まで行っても無鉄砲精神」
「そうやって人の言うことを聞かないから犬や豚と言われるんだよ(韓国教育部の高官が『民衆は犬や豚』と発言したことを指す)」

「スイスに住む韓国人です。スイスでは、現地の人が泳いでいるからといってまねして水に入っては駄目。彼らは小さい頃から湖で泳いできた人たちで、泳いでいい場所や危険な場所もよく知っている」
「今は責めるよりも無事を祈る時じゃないか?」
「何事もなく、家族の元に無事に戻れるよう願っています」(翻訳・編集/吉金)