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トレンドマイクロは13日、インシデント発生時の意思決定プロセスや標的型サイバー攻撃に有効な対策を、ゲーム形式で学べるオンライン教材「標的型サイバー攻撃 ビデオシミュレーションゲーム」の無償提供を開始した。利用には氏名やメールアドレスなどの登録が必要。

同教材は企業の上層部やインシデント対応メンバーなど、情報セキュリティに従事する意思決定者を対象に、標的型サイバー攻撃の適切な対応策をゲーム形式で学習できるもの。ユーザーは架空企業のCIOとして、5つのステージで発生するセキュリティインシデントを疑似体験していく。

トレンドマイクロの調査では、標的型サイバー攻撃の兆候を示す不正な通信が23%の組織で確認されており、侵入から被害発覚まで平均156日と、長い時間を要しているという。同社は従来よりインシデント対応の重要性が高まっている一方で、対応プロセスの文書化や見直しを実施している企業は少ないとして、今回の教材を提供。対応言語は日本語、英語、中国語、フランス語など14カ国語。