上に乗っているのはコリアンダー? いいえ、正解はミツバです。ホタテ缶と直径1mm前後の細いパスタ、カッペリーニを使って短時間で作るちょい濃厚な魚介系クリームパスタ。カッペリーニは茹で時間が短いのが魅力ですが、さらに指定よりも1〜2分早くゆで上げ、クリームソースに加えて味を染み込ませながら仕上げます。ミツバと黒コショウの風味が加わると、食欲のない日でもするりと食べられてしまうから不思議。夏バテの栄養補給にも。

見た目も食欲をそそる夏レシピ!

【ホタテのクリームソースパスタ 和ハーブ仕立て】

材料(1〜2人分)

・カッペリーニ 60g
・ホタテ貝柱水煮(缶・フレーク) 大さじ3 ※汁を含めて山盛り。
・ミツバ 1把 
・生クリーム 100cc
・オリーブオイル 小さじ1/2
・バター 小さじ1
・おろしにんにく 少々 ※耳かき1杯分程度。
・塩 少々
・粗挽き黒コショウ 少々

作り方

1・鍋にカッペリーニを茹でる湯を沸かす。ミツバは粗く刻む。

ミツバはたっぷりと用意する。

2・フライパンに生クリームとバター、おろしにんにくを入れて中火にかける。煮立ったら弱火にし、ホタテ貝柱水煮を加えて混ぜ、再度煮立ったら火を止める。カッペリーニを固め(指定の茹で時間よりも1分早め)に茹でる。

ホタテ貝柱水煮缶は使いやすいフレークを汁ごと使用。

3・フライパンにゆで上がったカッペリーニ、茹で汁(大さじ2)を加えて中火にかける。全体を混ぜ合わせ、塩で味を調える。仕上げにオリーブオイルを加えてよく混ぜてから火を止める。皿に盛り、1をたっぷりと乗せる。食べる直前に、粗挽き黒コショウを振る。

 Point.

ほたて貝柱水煮の塩分で仕上がりの味が変わるので、カッペリーニを茹でる水には塩を加えない。



■賢人のまとめ
貝類の中でも多くの栄養素を含む優れた食材のホタテ。夏バテ対策にありがたいタウリンやアスパラギン酸、ビタミンやミネラルもたっぷり。高たんぱくで低脂肪なのも魅力です。ミツバには食欲増進や消化を促すほか、神経を安定させる効果も。どちらも蒸し暑い季節の味方となってくれる食材です。

■プロフィール

時短レシピの賢人 はまだふくこ

 

料理ユニット「エフ アッシュbis」主催。美味しいもの探求家。

フリーランスのライターとして、飲食、ホテル、旅などのカテゴリで積極的に取材・執筆も行い、その経験も活かしながら、カフェ風アレンジ、時短レシピ、ホームパーティーメニューなど幅広いレシピ提案を行っている。