渋谷を舞台にしたあの問題小説、あなたは知ってますか…?

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あなたは知っているだろうか?

 

渋谷から全国に口コミだけで広がって、たちまち若者たちを虜(トリコ)にさせた

問題小説を。

 

妊娠

不治の病

自殺

援助交際

 

色欲にあふれていた

 

そんな、『裏側の渋谷』を描いた

 

問題小説を。

 

 

 

「Deep Love 〜アユの物語〜」by Yoshi

 

 

あらすじはこうだ。

 

援助交際をする17才の少女。笑顔を、涙を忘れていたアユ。しかし、ひとつの出会いをきっかけに、傷つきながらも少しずつ心を取り戻し、愛を見つけ出していく…。渋谷の街を席捲した、ケータイサイトで発表された連載小説。

amazon.co.jp/

 

 

となんとも、グロッキーになりそうな内容だが

主人公「アユ」の表情が

いろんな出会いや、できごとを通じて

「人間らしく」なるのが垣間見えるのである。

 

 

今となっては、あまり聞かなくなったが、

当時、女子高生の援助交際が

「社会問題」になっていた。

 

そんな問題を問いかける小説は、

 

SHIBUYA109前やセンター街で、

ケータイサイトのURLだけが書いてある

たったそれだけのチラシを、

 

作者のYoshiさん本人がひとりで、

 

たったひとりで

 

渋谷を行き交う女子高生や、若者たちに配り

 

 

「DEEP LOVE 〜アユの物語〜」

は口コミだけで、渋谷から全国まで、

たちまち広がっていったのだ。

 

 

ケータイ小説の先駆けとも言える作品でもある。

 

 

作者のYoshiさんいわく、

 

まわりの人間から聞いた「実際の話」

 

を元にして描いた作品らしい。

 

そのくらい「リアル」なのだ。

 

 

当時サイトへのアクセス数は

 

なんと2000万を突破。

 

 

携帯のパケット放題がまだないころで、

ザバットはそれでも読みたくて読みたくて

我慢できずに読んでいたら、、、、

 

携帯の請求金額がとんでもないことになり、

親にこっぴどく怒られたのを思い出すのである。笑

 

 

そんなこの作品は、書籍化し、漫画になり、映画になり、ドラマになり、

 

 

シリーズ累計売上が

「270万部」と大ヒット大セールした作品なのである。

 

家にこの小説あるよって人は多いのではないだろうか?

 

 

書籍化したので友達とクラスで回し読みしていたのを覚えていて

 

少々過激だが、「どんどん先を読みたくなる」。

 

 

悲しいけど、そこにはいつも誰かの愛があって

 

でもそれは「目に見えないもの」

 

だからなかなか気づかなくって、

すれ違って……そんな

 

『リアル』

が若者たちの心を動かしたのだと思う。

 

そんな作品だ。

 

 

「Deep Love 〜アユの物語〜」の他

 

「Deep Love 〜ホスト〜」

 

「Deep Love 〜レイナの運命」

http://honto.jp/

 

「Deep Love 〜パオの物語〜」

 

全4種類だ。

 

 

当時の「渋谷の裏側」を観ることができるであろう作品。

あなたも読んでみてはいかがだろうか?