【妄想】塩顔イケメン・坂口健太郎さんと年下彼氏×年上彼女になったら……?

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あっというまに7月!2016上半期ブレイク俳優ランキングというものが行われ、第2位に塩顔男子『坂口健太郎』さんが選ばれました。彼の理想の彼女は、余裕のある年上女性なんだとか……!

ということで今回は、「坂口健太郎さんと年下彼氏×年上彼女恋愛したらこうなった妄想記事」をお楽しみください。

◆大人気のサークルの後輩だった彼

健太郎との出会いは、大学3年生のとき。

私と同じサークルに入ってきた彼は「イケメンがきた!」と、とても人気で、その年は彼目当ての女の子もたくさん入った。

たしかに「カッコいいな」とは思ったけど、2つも年齢が違うことで恋愛対象として意識することはなかったし、当時は同期の中に好きな人がいた。

その年の新歓合宿。私は早々に眠りについたのだけど、深夜になって急に目が覚めた。

「誰か起きてるかな?」

そう思って宴会会場に行ってみると、どうやら起きているのは男子だけで、サークルの女子について話しているようだった。

入るのにためらっていると、私の話題になった。

「あいつ、顔はまぁまぁだけど、しっかりしすぎてて彼女っていうかお母さんみたいなタイプじゃない?」

その声の主が自分の好きな人だと分かり、私は泣きそうになった。だけど、そのあとの健太郎の言葉に救われた。

「僕は、むしろそういう女性がタイプです。彼女っていうか、そういう人と結婚したい」

◆恋愛対象になんて、ならないよね

我ながらミーハーだなと思うけれど、翌日から気が付くと健太郎の姿を目で追っていた。

「あれは私を気遣って発言してくれただけだし」「実際、年下彼氏と年上彼女なんてありえないよね」と、何度も自分に言い聞かせたけど、彼への思いは日に日に大きくなっていく。

Young woman day dreaming by window

そんなある日の飲み会、「年下彼氏と付き合えるか」という話題が出た。

女子全員が「ないない!」と否定して、私も回答を求められる。

彼の前で……とためらう気持ちもあったけど、ここで「私はアリかな」なんて言ったら、私が年下男子に惚れてるって噂も出かねない……。

「ないよ、年下なんて恋愛対象に見れないよね!」

◆「やっぱり、年下男子はダメですか?」

「今日、友達んちに泊まるんでこっちなんですよ」

飲み会の帰り道、そう言って健太郎は私と同じ電車に乗った。

メイク直しもしてないし、お酒を飲んで顔は赤いだろうし、居酒屋と違って明るい電車の中で彼と顔を合わせるのはキツかった。

(でも、どうせさっき恋愛対象外発言しちゃったしな……)

何気ない会話をしながら電車に乗っていると、私の最寄り駅に着いた。

「どこまで行くの?」

「僕もここで降ります」

「友達んち、ここなの?」

「まぁ、そうですね」

煮え切らない会話が続き、私の家の前に着く。彼の行動の意味がわからなくて、黙って立っていた。

「さっきの言葉、本気ですか?」

「さっきの言葉?」

「『年下は恋愛対象にならない』って本当ですか?」

「え……」

「……僕じゃ、ダメですか?」

どうして良いのか困って黙っている私を、健太郎はそのまま抱きしめた。

夏の暑さがまだ残る、9月の事だった。

私は21歳で、彼は18歳。

その年の差は永遠に埋まることはないけれど、そんな事、気にならなくなる日がきっとくるだろう。

華奢に見えて案外しっかりしているその腕に、そっと身を委ねた。

Couple in love.

◆そして時は流れ、二人は……

「……新婦さん?」

ウェディングプランナーさんの声で、はっと我に返る。

「あ、はい!すみません、何から話したら良いのかって考えてたら、思い出にひたっちゃって……」

「『なれそめを教えてください』って言うと、みなさん、よくそうなりますよ。懐かしいですよね、出会ったばかりの頃のことって」

「どこまで細かく伝える気だったんだよ」と、隣で健太郎が笑っている。

『理想の彼女から、理想の奥さんになってください』

1ヶ月前、健太郎からプロポーズをされた。

理想の彼女だったかもわからないし、理想の奥さんでいられるかもわからない。

それでも、年齢なんて関係なく私が健太郎を好きな気持ち、彼の私への思い、それだけで十分に答えは出た。

「はい。よろしくお願いします」

Proposal

……どうですか、キュンときませんか!?

こんなふうにまっすぐに愛情を注いでくれる彼氏だったら、一生そばにいたいって思えそうですよね。

以上、坂口健太郎さんとの小説仕立ての妄想記事でした!