若いから大丈夫!? 「がん保険」入ってない女性⇒●% その理由とは

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年齢や性別に関係なく、誰もがかかる可能性のある「がん」。ただ、実際になってみるまで「自分だけは大丈夫」と思っている人も多いそうです。治療には時間も費用もかかるがんですが、それをカバーするにはがん保険に加入しておくのもひとつの方法。今回は、がん保険への加入についてアラサー女性たちの意見を聞いてみました。

Q.がん保険は入っていますか?

「はい」26.5%

「いいえ」73.5%

がん保険に入っている女性は3割弱という結果でした。それぞれの理由を聞いてみましょう。

■がん保険に入っている人の意見

●治療費などを確保するため

・「がん家系なので心配だから。抗がん剤は高いから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「がんは多い病気だし、いろいろ治療にかかりそうだから」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「万が一に備えて。働けなくなったら、治療もできない」(35歳/その他/営業職)

身内でがんにかかった人がいると「自分もいつかは」とがんを身近に感じることも。実際の治療を目の当たりにすることで、かなり費用がかること、一般の保険ではカバーできないものが多いこともわかりますよね。保険に入っておくことで、治療中の不安材料が減って、治療に専念することもできそうです。

●年齢のことも考えて

・「30代間近になって、入らないといけないと考え、最近入るようになった」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「若くてもなるがんはあるので安心のため」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

自分の年齢を考えて保険に加入したという意見も見られました。リスクを考えると、少しでも不安を取り除くためには、保険に入っておけば安心できそうですよね。

■がん保険に入っていない人の意見

●必要性を感じない

・「生命保険に入っているので年齢的にがん保険まで入らなくてもいいかなと思っている」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「関心は持っているが、今ひとつきっかけがない」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「病気が身近なものでなく、無駄だと思ってしまっているから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

がん保険については、今のところ必要ない、ほかの保険に入っているという女性もいるみたいですね。ただ、一般的な生命保険ではがん治療の給付金が受けられない場合やがん特約をつけていても給付金に制限がかかる場合も。かかるまでは必要ないけれど、かかってからは入れないのもがん保険。一度、保険について見直すのもいいかもしれませんね。

●金銭的・時間的余裕がない

・「毎月の保険代金が家計の負担になる。余計な金がない」(27歳/建設・土木/技術職)

・「入ろう入ろうと思って、どんどん先延ばしになっていて、今の今まで加入していない。入った方がいいのはわかっているけど手続きやら面倒くさいので」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「掛け捨てだから、毎月自分で1万円ためたほうがいいと判断した」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

がん保険の中には、保障が手厚い代わりに掛け金が高額なものも多いですよね。将来の保障という目に見えないものにお金を使う余裕がない、それを考える時間の余裕がないというのは忙しく働く女性なら仕方のない部分も。商品が多すぎて、どこに加入すればいいのかわかりにくいのは確かですよね。

■まとめ

がんは身近な病気と言われるものの、「まだ、早い」「自分はがんにならない」と思っている女性は少なくないようです。ただ、女性には女性特有のがんもあるうえ、若い方が進行の早いがんもあるといわれているので100%安心するのは危険かも。いつか、がんになったときのためにと保険料を納めておくのもいいですし、その分を貯金しておくという考え方もありですね。貯金も保険もどちらも備えてない人は、一度家計を見直してみては?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数117件(22歳〜35歳の働く女性)