あなたの職場にも!「仕事でミスを連発する人」の特徴と対処法3つ

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残念ながら、どこの職場にも存在する“仕事でミスを連発する人”。うっかりミスから、クビを覚悟するような重大なミスまで、ミスの内容も様々ですが……。

「こんなミスをしてしまって、もう辞めたい」なんて反省の色が見えるならまだまだ可愛い! それよりも「私、仕事できないから……」がすっかり口癖の開き直りパターンが一番のクセモノです。自覚はあれど、次々とミスの連発を生む“要注意人物”の可能性大。

今回は、あなたの職場にいる“仕事でミスを連発する人”の特徴3つと、その対処法をご紹介します。

■1:仕事のチェックを怠る人

仕事において、内容に問題がないかチェックをすることは社会人として当然なのですが、そこを怠るというのは、そもそもの性格が面倒くさがり屋であることが多いでしょう。思考の特徴として、様々な場面において「まあ、大丈夫だろう」という意識が働いている傾向があります。

こういった面倒くさがり屋の人は、仕事に限らず、想像力に乏しいことが少なくありません。したがって「あなたのミスによってこれだけの損害を被る可能性がある」と、ミスをしてはならない具体的なイメージを与えてあげることが有効な対処法といえるでしょう。

また、新人にありがちなミスとしては“書類の誤字脱字”や“ビジネス文書における言葉の用法の誤り”また“伝達ミス”などがありますが、この問題は時間が解決することが多いです。その都度ミスの内容を正し、その後の見守りが必要です。

そのほか、メールに関するトラブルもよくあるミスのひとつです。なかでも“宛先違い”の誤送信は経験者も多く、最も肝を冷やすミスでもありますね。適切なセキュリティシステムの導入も有効ではあるものの、各々が送信前に目視で不備の有無を確認することが大切です。

重大なセキュリティ事故にも繋がる可能性がありますので、徹底して行いたいものですね。

■2:ミスをいつまでも引きずる人

ミスをしてしまったら、いち早く収拾に向けて行動するべきです。ミスをいつまでも引きずっていては、その思考がさらなるミスを呼び込んでしまう可能性があります。

ミスを連発しやすい人には、ミスに気付いた時点で時間をあけずに、真っ先に上司に報告することを徹底してもらいましょう。

「ミスの結果生じた問題の内容・ミスの内容と原因・謝罪の言葉」の順に報告すると簡潔です。言い訳やいつまでも謝罪の言葉を繰り返すだけでは、なんの解決にもなりません。

また、ミスを連発する人は、ミスを繰り返す怖さと闘っている人でもあるでしょう。その回避法としては、メモの取り方を工夫すること。物事を整理して思考するのが苦手である場合がありますので、メモによって行動を可視化することが有効でしょう。

■3:ミスから学ばず、失敗を何度も繰り返す人

ミスを連発するうちに、ミスを隠してしまおうとする人もなかには出てきます。これは、仕事上最もしてはならないことであり、“周囲に対する迷惑”といった単純な問題ではなくなる可能性が大きいため、絶対に避けなくてはならないことです。

ミスから学び、失敗を繰り返さないためには、問題点を明らかにし、予防策を講じる必要があります。

しかし、ミスを連発する人は、仕事の目的そのものを正しく理解していないという問題を抱えている場合があり、ミスによってどのような結果が待っているかということをイメージできていないことが多いです。

したがって、そういった“ミスを隠す”といった行動が発覚した場合には、隠した本人にまずは今行なっている仕事の目的がなんであるのかはっきり示します。

そして、ミスによって起こりうる問題点、さらにはそのミスを隠すことによって生じる新たな問題について、なるべく具体的に説明するとよいでしょう。

以上、“仕事でミスを連発する人”の特徴3つと、その対処法についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?

ミスはできるだけ減らしたいもの。しかし、起こってしまったミスは自分のミスであろうと他人もミスであろうと、同じ職場である以上、最小限の被害にとどめるよう周囲の人もフォローに努めたいですね。

また、ミス再発防止のためにも、ミスを連発する人の特徴をしっかりと把握し、適切なフォローで状況の改善を目指しましょう。そして、広い意味での“ミスをおそれない職場環境”が作られるとよいですね。