イングランド代表、アラダイス新監督誕生か? サンダーランドがFAとの交渉を許可

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▽イングランド代表の新監督は、プレミアリーグで“残留請負人”と評されるサム・アラダイス氏(61)になる可能性が高いようだ。アラダイス氏が監督を務めるサンダーランドは13日、イングランドサッカー協会(FA)と同氏の交渉を許可するとの声明を発表した。

▽イングランド代表は、ユーロ2016で優勝候補の一角に挙げられたものの、決勝トーナメント1回戦で格下と目されるアイスランド代表相手に屈辱的な敗戦を喫した。

▽この影響で2012年から代表を率いていたロイ・ホジソン前監督(61)が辞任を発表。FAは今年9月から行われる2018年ロシア・ワールドカップのヨーロッパ予選を前に新監督招へいを目指している。

▽ここまでFAはアメリカ代表監督のユルゲン・クリンスマン氏、アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル氏らを後任候補にリストアップしていたが、ここに来てアラダイス氏の招へいに一本化したようだ。

▽サンダーランドは13日、イングランド代表監督就任に向けたアラダイス氏とFAとの交渉を許可することを認める内容の声明を発表した。

「FAは我々の監督(アラダイス)とイングランド代表監督就任に向けた話し合いを行うことに関して、サンダーランドAFCに対して許可を求めてきました。我々はサム・アラダイスの求めに応え、この要求に応じることを決めました」

「サムは我々のプランにとって非常に重要な鍵となっています。非常に挑戦的なシーズンを過ごしてきたあと、我々はピッチ内外で安定した時期を過ごすことを求めています。そのために彼の残留を希望しています」

「サムの去就に関する憶測は、シーズン前の重要な時期に我々に悪影響を及ぼすものです。我々としてはFAがクラブを尊重し、できるだけ早い事態の収集を行うことを望んでいます」