すでに発売されているメルセデス・ベンツの新型smart(スマート)のブランド違いである新型ルノー トゥインゴが日本でも発表されました。

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2015年秋の東京モーターショーでも注目を集めていましたから、新型の登場を待ちわびていた方も多いはず。メルセデス・ベンツsmartもルノー トゥインゴもRR(リヤエンジン・リヤドライブ)を採用し、この新型ルノー トゥインゴと4人乗りのsmart forfourは、スロベニアにあるルノーのノボメスト工場で生産されます。なお、2シーターのsmart fortwoはフランスにあるダイムラーのハンバッハ工場が生産。

ルノー・日産アライアンスとダイムラーは、2014年10月に協業をさらに加速させていくと発表済みで、設計から完成までゼロから共同開発した初のモデルとして、新型ルノー トゥインゴ、smart fortwo、smart forfourがリリースされ、新型ルノー トゥインゴが日本でも正式発表されたという流れです。

NAエンジンを搭載するsmartとは異なり、新型ルノー・トゥインゴには897ccの直列3気筒ターボエンジン(90ps/135Nm)が搭載されているほか、トランスミッションは基本的に6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)ですが、限定車の「5S(サンクS)」には5MTが組み合わされますからMT派は必見。ただし、限定車の「5S(サンクS)」のエンジンのみNAエンジンで、998ccの直列3気筒(71ps/91Nm)を搭載。

このように、新型トゥインゴのローンチに際しては、通常のカタログモデルと導入記念限定車が用意されていて、カタログモデルは「トゥインゴ インテンス」が189万円、「トゥインゴ キャンバストップ」が199万円です。

50台限定の「トゥインゴ パックスポール」が199万円、唯一の5MT仕様となる50台限定の「5S(サンクS)」は169万円。50台限定車とはいえ、MTの設定やキャンバストップなどトゥインゴならではの特徴があり、内・外装の仕立ても個性が与えられていますから、smartだけでなく、新型トゥインゴも見逃せないシティコミューターといえそうです。

(塚田勝弘)

新型ルノー トゥインゴは9月15日発売!5MTで限定車の価格は169万(http://clicccar.com/2016/07/13/385939/)