命の危険も…!間違った子どもへの投薬の仕方3つ

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病気の我が子を見ているのはなんとも不憫なもの。早く治してあげたくて、まずは病院へ行くことを考えますよね。

たいていの場合、病院へ行くといろいろな薬を処方されますが、服用方法がまちまちだったり種類が多くて飲み忘れたりしてしまうことはありませんか?

しかし、薬は適切に服用しないとかえって体に害になる場合があります。

せっかく治りかけていたのにまたぶり返したり、いつまでも症状が良くならなかったり……最悪は子どもの命を危険にさらしてしまうことだってあるんです!

そこで今回は『WooRis』の過去記事や海外情報サイト『the Asianparent』を参考に、“間違った子どもへの投薬の仕方”3つをご紹介します。

普段やっていないか、さっそくチェックしてみてください。

 

■1:抗生物質を自己判断で飲むのをやめてしまう

「なるべくなら抗生物質は飲ませたくない」という親が多いせいか、この間違いはよく起こります。

抗生物質は、感染症の原因となる細菌を殺す薬で、一定期間飲み続けないと完全に細菌をやっつけることができません。もう症状も収まってよくなってきているからといって勝手にやめてしまうと、再びその細菌が悪さをして病気が再発する可能性があるのです。

抗生物質を処方されたら、指示通りに飲みきりましょう。もし、抗生物質が嫌であれば、医師と相談して他の薬を処方してもらいましょう。

 

■2:体重ではなく年齢で判断する

小児科でお薬を出されるときは、たいてい子どもの体重を聞かれるのでいいのですが、問題は旅行先やお盆や夏休みなどで病院がお休みで、市販の薬を服用するときです。

薬の適量は年齢ではなく、体重で決まります。つまり、同じ歳でも平均よりも大きい子はより多くのお薬を必要とするのです。

それを知らずに適量より少なく服用すると効き目は半減しますし、多いと害になりうるのです。

そういうときは薬局の薬剤師に相談してみてください。適切な判断が仰げない場合は、後日、病院で処方してもらう方が安心だと思います。

 

■3:すぐに解熱剤をあたえる

子どもが熱でうなされているのを見ていると可哀想になりますよね。しかし、発熱は体の中で子ども自身が病原菌と戦っている証拠でもあるのです。

こうして免疫力を強くして子どもの体は丈夫になっていきます。

一時的に熱を下げても、病気の原因を取り除いたことにはなりませんので、容易に解熱剤で熱を下げないようにしましょう。

また、高熱で解熱剤を服用するときも、熱がなかなか下がらないからといって1時間後にまた解熱剤を投薬する、なんてことのないようにしてください!

過剰な服用はかえって危険です。一度飲ませたら必ず6時間は空けてください。

 

以上、“間違った子どもへの投薬の仕方”3つをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか? 普段、何気なくやってしまっていたことはなかったですか。

薬は服用の仕方次第で効くこともあれば害になることもあります。

もちろん、薬に頼らない病気の治し方もありますが、服用するときには正しく用いて子どもを早く元気にしてあげてくださいね。

(ライター 吉田和充)

 

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【参考】

※ 8 medication mistakes parents make - the Asianparent

 

【画像】

※ Boris Ryaposov / Shutterstock