7月も半ばにさしかかろうとしています。
海の日〈7/18〉はもちろん、今年初めての山の日〈8/11〉、あるいは夏休み期間中……と、ワクワクしながら行楽の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。
そんな夏本番を目前に控え、男性も女性も気になるのが体のラインですね。
そもそも夏は「夏太り」だけでなく「夏痩せ」という言葉があるように、体重が変化しやすい季節です。
まずは、自分が夏痩せタイプか、夏太りタイプかを見極めることが大事。
そして、食生活や生活スタイルを見直し、健康的な体形を維持しましょう。

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夏太り派? 夏痩せ派? 生活スタイルや食習慣を見直し、健康的な体形を維持しよう


「夏痩せ」タイプは、その原因を知ろう

痩せすぎ・痩せ気味の人は新陳代謝がよく、もともと食べても太りにくい性質ですが、夏の期間にさらに痩せてしまうようなことがあれば、夜更かし、水分の取りすぎ(特に冷たくて甘い清涼飲料水)・運動不足(クーラーのきいた室内でゴロゴロ……)などに気をつけたいもの。
_謄丱討砲茲訖欲低下
夏痩せの一番の原因は、脱水や暑さによるストレス(熱ストレス)による食欲低下です。熱ストレスは胃の分泌機能を低下させ、栄養吸収を悪化させます。
間食による食欲低下
暑い日は、ゼリー、アイス、ジュースなど、冷たくて甘い飲み物やデザートをついつい食べてしまうもの。それらの間食によって胃腸の働きが鈍くなり、消化吸収がますます滞ります。
タンパク質不足による筋肉の減少
そうめんなど、夏の食事は栄養が偏りがち。例えば、そうめんだけを食べているとタンパク質が不足します。タンパク質が不足すると、体内の筋肉を分解してそれを補おうとするので、その分体重が減少します。

ついつい冷たい食べ物を摂りがち


「夏痩せ」タイプの対処法

体調管理のために、まず以下の3つを実践してみませんか。
[篷爾鮠綣蠅忙箸ぢ里鬟ールダウン。
甘い冷菓や飲料など、間食を控える。
タンパク質〈肉や魚、卵、豆製品など〉をしっかり摂取する。
【おすすめ食材】
肉や魚、卵、豆製品、滋養強壮の効果の高いウナギ
炎症を改善する効果が期待できるビタミンAが豊富に含まれているウナギは、夏痩せタイプの強い味方。
少々値が張りますが、体調を管理するためにも1週間に一度は食べたい食材なのです。

そうめんも夏野菜やウナギと一緒に食べよう


「夏太り」タイプは、その原因を知ろう

「夏太り」する人は、夏痩せタイプの3倍にのぼる……というデータがあるほど、暑い季節に太る人が多い傾向にあることが判明しています。
この最大の原因は「胃腸の機能」が強いか、弱いかに左右されるといわれていますが、つまり、もともと太り気味で「胃腸の機能」が強い人は夏太りするタイプ。
逆に、もともと痩せ気味で「胃腸の機能」が弱い人は夏痩せするタイプなのです。
さらに、「夏太り」タイプの悩ましい点は、秋になっても体重が戻らない人が多いこと!
せっかくの「味覚の秋」を迎えるというのに、夏太りしていては美味しいものも堪能できませんよね。
そうした事態(!)に陥らないためにも、夏の時季に次の4点に注意してみましょう。
[笋燭て甘い飲み物やデザートの食べ過ぎない
冷たい食物は内蔵を冷やし、代謝が悪くなります。また、ゼリーやアイスなどは、糖質も多く、高カロリーなため血糖値が上がることで、太る原因に。
体内の水分代謝の低下を防ぐ
夏はいつもより多く水分を摂っているうえに、冷房の効いた室内に長時間いると、体内の水分代謝が低下し、むくみの原因になります。
ビタミンやミネラル不足による代謝効率の低下を防ぐ
熱ストレスで食欲が低下すると、麺類や冷菓など偏った食事になり、ビタミンやミネラル不足します。これらが不足すると糖質や脂質が体内で効率的に活用されなくなります。
け親杏埖による消費カロリーの低下
暑い日は動くのが面倒になり、運動量そのものが低下します。消費カロリーが低下するうえに、甘い冷菓を多く摂取することで太りやすくなります。
タ臾寡埖による過食傾向に陥らない
夏は暑くて熟睡できにくくなるので、脳が興奮している状態に。そういう状態では、過食気味になるといわれています。

睡眠不足も「夏太り」の原因に


「夏太り」タイプの対処法

体調管理のために、まず以下の3つを実践してみませんか。
ー柴發妊好肇譽奪舛鬚垢襪覆鼻∪儷謀に体を動かす。
⊃臾音間7時間キープ! 規則正しい生活を心がけ、自律神経を正常に保つ。
40℃の湯船に10分浸かって基礎代謝を上げる。
せ號断馨討防垈跳腓淵咼織潺B1とビタミンB2を積極的に摂取する。
【おすすめ食材】
ビタミンB1を多く含む食品……ウナギや豚肉
ビタミンB2を多く含む食品……レバーや納豆
── 結局のところ、「夏太り」も「夏痩せ」も原因は同じ。
夏バテに負けない規則正しい生活と、バランスのよい食生活を心がけることが大切なのですね。

夏こそ湯船に入りましょう