12星座【損しやすい】あるある 蟹座は人の心配ばかりで、自分が損をする

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 人生、充実していますか? 得した人生を送りたいのに、どれだけ頑張っても損ばかりしてしまうのは、あなたの行動に原因があるのかもしれません。今回は、12星座ごとに、どんな損をしやすいのかを紹介します。自分の行動と照らし合わせてチェックしてみてください。

■牡羊座……配慮に欠け、「わがままな人」認定される
 思い立ったらすぐに行動してしまう牡羊座。気持ちが焦って自分以外のものがみえず、短絡的になりがちです。大雑把になり、細かいところが抜けてしまうのでしょう。配慮に欠け、どれだけ頑張っても「わがまま」に捉えられ、人に避けられてしまうのでしょう。

■牡牛座……失敗を恐れて、遠回りばかりしてしまう
 安心、確実、安定を求める牡牛座。楽な方法があっても、失敗することを恐れて、確実な方法を選んでしまいます。そのため、気づけば遠回りばかりしてしまい、周りに出遅れて損をしているのでしょう。失敗を恐れず、試練の多い近道を乗り越えることも必要です。

■双子座……軽率な行動で、信頼を失いやすい
 フットワークが軽い双子座は、機転を利かせられる分、軽率な行動をとりやすいです。さらに気分屋なため、言動に一貫性を感じられません。そのため、人脈があってもなかなか頼られず、信頼も失いやすいようです。言動に責任を持ち、信用してもらえるように努力しましょう。

■蟹座……人の心配ばかりで、自分が損をする
 蟹座はお節介な人。周りの人のことばかり気にかけてしまい、自分にとって大事なことを見落としてしまいます。そのため、蟹座の周りは得しているのに、蟹座だけ損している状態になってしまうのです。人の心配よりも、もっと自分の心配をするべきでしょう。

■獅子座……自分からミスや失敗に突っ込み、自爆
 自分の生き方に自信を持っている獅子座。「自分ならなんとかできる」と自らミスや失敗に足を突っ込みます。自分を過信した結果、さらに事態はひどくなり自爆してしまうのです。それも自分で何とかしようと抱え込んでしまうため、1人損し続けてしまうのです。

■乙女座……先を考えすぎてチャンスを逃す
 乙女座は、目の前に選択があらわれてもすぐに決断したりしません。先を考え不安になり、立ち止まってしまうのです。不安が晴れるころには、他人がおいしいところをかっさらってしまっています。チャンスを逃さないように、踏み出す勇気をもちましょう。

■天秤座……楽なものばかり選んで、あとで苦労する
 外面がいい反面、裏では少々だらしがないところがある天秤座。自分にとって楽なことばかり選び、努力することを嫌います。そして、やるべきことをさぼり、楽したツケが後に回た結果、苦労することに……。先に頑張っておけば、つらい思いをしなくてすむのです。

■蠍座……自分の世界に入り込み、孤立
 1つのことにのめりこむと、周りが見えなくなってしまう蠍座。自分の世界に入り込みすぎて、孤立してしまいます。状況を見ようとせず、大事なことを聞き逃してしまい、周りから置いてけぼりをくらってしまうのです。

■射手座……すべてが投げやりで得られるものがない
 気になることがあれば何でもはじめてしまう射手座。しかし、飽き性でもあります。何もかも中途半端でやめてしまうため、目標ができてもすぐに諦めてしまうのです。達成すれば得られるものも得ることなく、損ばかりを積み重ねてしまっているのでしょう。

■山羊座……大人しすぎてなめられる
 物静かな山羊座。自己主張もすることなく、自分の感情を表に出しません。そのため、大人しすぎて、周りの人になめられてしまうことが多いのではないでしょうか。面倒なことを押し付けられたり、軽く扱われたり……。理不尽なことも言われて、つらい思いもしているのでしょう。

■水瓶座……ストレートな発言で、人間関係悪化
 論理的思考を持つ水瓶座は、シビアな発言が多い人。相手の気持ちを考慮せず、傷つけてしまうことが多いようです。自分の発言が元で人間関係にヒビが入ったり、関係を悪化させてしまうのです。うっかり発言で、自分から大事な縁を切ってしまうこともあるでしょう。

■魚座……尽くしすぎて、相手に利用されてしまう
 魚座は自己犠牲精神があり、人のためなら全力で尽くしてしまいます。それをいいことに、他人に都合よく利用されてしまうところがあります。利用されているのに気がついても、嫌だと言えず、相手に振り回されてしまいます。そのため、気苦労も多く、自分ばかり疲れてしまうのです。

 真面目になりすぎるのも、柔軟性に欠けてしまい、損する原因に。自分にとってプラスになるものを選び、気楽に行動していきましょう。
(咲羅紅)