13日、ソウル中心部にある韓国外交部庁舎前で爆発物とみられる物体が見つかったとして、周辺の通行が規制されるなどの騒ぎとなった。写真は韓国外交部庁舎。

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2016年7月13日、韓国・ニューシスなどによると、ソウル中心部にある韓国外交部庁舎前で爆発物とみられる物体が見つかったとして、周辺の通行が規制されるなどの騒ぎとなった。

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ソウル鍾路警察署によると、この日午後12時30分ごろ、ソウル中心部の光化門広場に爆発物と疑われるスーツケースが置かれているとの通報があった。これ受け、警察の特殊部隊爆発物処理班が出動、X線を使ってスーツケースを調べた結果、単なる空のスーツケースであることが分かった。

韓国はこのほど在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備が発表され、北朝鮮が強く反発するなど「敏感な時期」。スーツケースの置かれた場所が外交部庁舎前であったことから、警察は万一の事態に備え規制線を張ってメーン通りである世宗大路の通行を一部規制、周辺の市民を退避させるなど大騒動となった。

報道を受け、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「しかしなぜそこに捨てて行ったんだろう?」
「これが正常というものだ。国の対応に拍手を送ろう」
「われわれにはテロ防止法があるから安心だ」
「これがヘル朝鮮(地獄の韓国)の日常風景」

「爆発物だっていうのに、警察官には普通の服で探知させるのか?防護服くらい着せて出動させるべきでは?」
「かばんを新調した中国人が古いのを捨てて行ったんだろう」
「自衛隊記念行事の騒ぎを鎮めようとしてわざと置いたのかも」

「通報した人が犯人という可能性も…」
「かばんの指紋を調べて罰金刑に」
「空のかばんという点が怪しい。誰かが韓国警察の爆発物への対応スピードを計るためにやったのでは?」
「誰かに試されている気がする」(翻訳・編集/吉金)