マイクロソフトは13日、11件のセキュリティ更新プログラムを公開した。深刻度は緊急が6件、重要が5件で、早期の更新プログラム適用を呼び掛けている。

 同社によると、深刻度が緊急の脆弱性は、いずれもリモートでコードが実行されるおそれがある。影響を受けるソフトウェアは、それぞれ、Windows上のInternet Explorer(セキュリティ情報ID:MS16-084)、Windows 10 上の Microsoft Edge(同MS16-085)、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2(同MS16-086)、すべてのサポートされているリリースのWindows(同MS16-087)、Microsoft Office 2007、Office 2010、Office 2013、Office 2013 RT、Office 2016、Office for Mac 2011、Office 2016 for Mac、Office 互換機能パックなど(同MS16-088)となっている。

 深刻度が重要性の脆弱性は、情報漏えい、特権の昇格、セキュリティ機能のバイパス、リモートでコードが実行される、などの影響がある。