写真提供:マイナビニュース

写真拡大

7月12日(米国時間)、Threatpostに掲載された記事「July 2016 Adobe Flash Player Patches|Threatpost|The first stop for security news」が、Adobe Systemsが52個のセキュリティを修正するFlash Playerの最新版を公開したと伝えた。修正される脆弱性には遠隔から攻撃を受けると任意のコードが実行されるといったものがあり注意が必要。

52個の脆弱性を修正するアップデートは、今年に公開されたFlash Playerのアップデートの中でもかなり大規模なセキュリティアップデートに相当する。公開されたアップデート版は次のとおり。

・Flash Player version 22.0.0.209 (Windows版、Mac OS X版、Chrome版、Internet Explorer版、Microsoft Edge版)
・Flash Player version 11.2.202.632 (Linux版)

加えて、Adobe Systemsは30個の脆弱性を修正する新しいバージョンのAcrobatとAdobe Readerを公開しているほか、新しいバージョンのXMP Toolkit for Javaも公開している。Flash Playerはかなりの頻度でセキュリティアップデート版が公開されている。常に最新のバージョンへの更新を続けることが推奨される。

(後藤大地)