いま話題の国産オーガニックペイント「mizucolor」を使ってみた

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ペンキ塗りは楽しい! そこからDIYに目覚める人も多いのでは?

先日ルーミーで紹介した水性ペンキ「mizucolur」は、自然由来成分90%以上のオーガニックペイント。メーカーが1回塗りを推奨している珍しいペンキです。

通常、ペンキは木目を生かす塗料ではなく、木目をつぶして仕上げるものですが、「mizucolor」は木目を残せる配合らしいのです。

DIYアドバイザーをしている私、気になったので実際に使ってレポートしてみました。

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実店舗で買える唯一の店、渋谷ロフトへGO。

パッケージがキュートで、白やピンクの色味が豊富で、全体的にやわらかい雰囲気です。

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どれにするか迷いましたが、ラベンダーブルーとスモーキーラベンダーというラベンダー仲間で揃えました。合わせた時の相性もよさげ。

バケツに出した感じ「mizucolor」という名前通りとてもサラサラで、通常のペンキのような粘度はありません。

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わ〜、とても薄付きです。ステインのような染み込み方!

これは、地の木材の質感に気をつけなければいけませんね。

ちなみによく使われる塗装用具はハケですが、「mizucolor」にはスポンジをオススメします。ハケだと、塗料が付きすぎてビシャーとなってしまいましたよ。

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SPF材で作ったスツールの座面に、ラベンダーブルーを使用。

上に乗っているのは、板にL字金具を付けただけのブックスタンドで、こちらはスモーキーラベンダーを使用しました。

スツールは、使用したSPF材の木目があまり綺麗ではないせいか、そのままだとどうもよくない……。

ということで、色つきのワックスを上から塗って、シャビー感を出してみました。なかなか雰囲気あるスツールになりましたよね。

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ブックスタンドはパイン集成材。

集成材も無垢材も、塗る前によーく表面を研磨することをオススメします。水性のものは、それだけで木材の繊維を広げ、ザラザラ感を生んでしまいます。

「mizucolor」は特に水っぽいので、そのまま塗ると結構ザラっとした仕上がりになっちゃいます。

なので塗る前に水拭きして、乾かしてから研磨&塗って乾かした後も軽く研磨すると、かなりプロっぽい仕上がりになりますよ。

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色味は、地の木材に結構左右されます。

白っぽい木と赤っぽい木だと、完成がかなり変わってきますよね。

2回塗りをしても色の濃さが変わってくるので、組み合わせは無限ですね。

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ヘリンボーン柄にもしてみました。

ヘリンボーン柄は特に、木目を生かすのがおもしろいので、木目が美しい杉で1回塗りしてみました。

やはり木目がはっきりしているとおもしろいですね。

最後、後始末で驚いたのが、手についた塗料の落ちやすさ。それになんだかつるっと美肌になってました!

アルガンオイル、くるみオイルが配合されているのだから納得なのですが、彼女と一緒にペンキ塗りをしたら、喜ばれそうな効果ですよね。

匂いもほとんどないので、室内でも問題なく塗れます。ぜひ楽しくトライしてみてください!

mizucolor[ペイントマルシェ]