12日、AP通信によると、台湾は、南シナ海の領有権をめぐる仲裁裁判で、仲裁裁判所が出した判決は受け入れられないと表明した。資料写真。

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2016年7月12日、AP通信によると、台湾は、南シナ海の領有権をめぐる仲裁裁判で、仲裁裁判所が出した判決は受け入れられないと表明した。

仲裁裁判所は12日、南シナ海で中国が主張する独自の境界線に法的根拠はないとの判決を下した。また、台湾が実効支配するイトゥアバ(太平島)は、島ではなく岩礁だとの判決を下した。台湾総統府は同日、声明を発表し、判決は受け入れられないと述べた。また、判決は、我が国の主権を著しく損なうものだと述べた。台湾総統府の報道官はまた、13日に台湾海軍の艦船1隻を太平島周辺海域に派遣すると明らかにした。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「これで紛争は解決したのか?そうではないな」「海域で投資をしてきたのなら、裁判に負けたことは気の毒だと思うよ」「正義は正義だ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)