10日、中国のネットショップ「淘宝」ではさまざまな商品が販売されており、中には違法すれすれの商品や社会的に問題のある商品も少なくないが、そうした問題商品を販売するページが削除されている。資料写真。

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2016年7月10日、台湾聯合新聞網によると、中国のネットショップ「淘宝(タオバオ)」ではさまざまな商品が販売されており、中には違法すれすれの商品や社会的に問題のある商品も少なくないが、そうした問題商品を販売するページが削除されている。

2016年上半期にトンデモ商品として話題に上った「代わりに苦情を言ってもらう権利」や「人の顔そっくりのマスク」、「新鮮な足の皮」などの商品を販売するページが次々に消えている。

こうした問題商品の削除について、タオバオを運営するアリババグループの販売禁止商品を監視する責任者は、「冗談のような商品には事件のリスクが潜んでいることが多い」と指摘している。配車タクシーアプリを使った違法商品や「恋人と確実に手を切れる保険」のような詐欺商品もあるとし、タオバオは商品の多様性や自由さが売りだが、その分監視も厳格に行う必要があるとしている。

また、タオバオはこのほど、問題商品として代表的な8種類を発表し、商品の削除を行っている。いずれも違法であったり、社会的モラルに反していたり、誤解を招くような商品ばかりで、削除された商品は234万件に上るという。(翻訳・編集/岡田)