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(台北 12日 中央社)野球のビッグリーグ(15〜18歳が対象)アジア太平洋選手権の決勝戦が11日、中国大陸の南京で行われ、台湾が8−0でフィリピンを下し、世界選手権への進出を決めた。

同大会には台湾、フィリピン、中国大陸が参加。台湾は緒戦から3連勝し、決勝進出を決めていた。だが、台湾が第4戦となるフィリピン戦で戦力を温存し敗れたことに、敗退が決まった大陸が「スポーツマンシップに反する」と抗議。主催者が台湾にコーチ陣の出場停止処分と、大陸との再戦を言い渡していた。

台湾は、決勝戦に登板予定の投手を温存しただけで、故意に負けたわけではないと主張する一方、主催者の決定を受け入れると表明。10日の中国大陸戦ではコーチ陣不在の中、選手らが奮闘し、11−1で大勝している。

ビッグリーグの世界選手権は、米サウスカロライナ州イーズリーで28日から開催される。

(林宏翰/編集:杉野浩司)