食中毒に注意!栄養士が教える「夏のお弁当のNGおかず」4つ

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梅雨が明けると夏真っ盛り! 夏休みに向けて、レジャーの予定を色々と立てているご家庭も多いのではないでしょうか?

そんなレジャーの中で、子どもたちが楽しみにしているものの一つが“お弁当”。しかし、暑い時期のお弁当は菌も繁殖しやすく、何を入れればいいのかママにとっては悩みどころでもあります。

そこで今回は、管理栄養士有資格者のHARUKAさんに“夏のお弁当にNGなおかず”をお伺いしてきましたので、ご紹介いたします。

 

■NG1:おひたし

食中毒の原因菌は、水分のあるジメジメした空間を好みます。

そのため、ほうれん草のおひたしなど、茹で野菜+だし汁の組み合わせは菌が繁殖しやすい環境となりますので避けましょう。

水分を出さずにすむ調理方法には、炒める・揚げるといった方法があります。きんぴらやから揚げなどはこの時期おすすめです。

なお、塩分を多めにして味付けを濃くすると、殺菌作用のある塩の力で菌の発生を防ぐことができますので、夏のお弁当にはこうした対策も有効です。

 

■NG2:半熟の卵焼き

お弁当の定番の卵焼きですが、半熟の卵は細菌が繁殖しやすくこの時期にはNG。入れたい場合にはしっかりと火を通すことが重要になります。

また、だし巻き卵を作るときも、だしをなるべく少なめにして作りましょう。だし巻き卵もあとから水分が出てきますので、菌が繁殖しやすいおかずとなってしまいます。

不安な人は、薄焼き卵にするほうがよさそうです。

 

■NG3:きゅうり・レタス

お弁当の彩りに緑を入れたい場合に、きゅうりやレタスといった生野菜を使うことも多いかと思いますが、暑い季節には加熱しないものを入れることはおすすめできません。

生野菜は時間の経過とともに水分がでてくる上、土壌菌がついている可能性もあります。

加熱は必須ですので、同じ彩りを加えるのであれば、ブロッコリーのソテーなどいかがでしょうか?

 

■NG4:くだもの

同様に、くだものも生ものですので、夏のお弁当には不向きです。

とはいえ、お子さんのお弁当のデザートとして入れてあげたくなりますよね。そんなときは、凍らせたくだものをお弁当と別容器に入れるという方法があります。こうしておけば、お弁当の保冷剤代わりにもなるので一石二鳥!

キウイやパイナップル、メロンなどを凍らせておくと、食べるときに半解凍状態で美味しく食べられますよ。

 

■その他、お弁当作りで気をつける点は?

ごはんもおかずも、何を詰めるにしても、十分に冷ましてからお弁当箱に詰めていきましょう。温かいものを入れてふたをすると、そこからでた水蒸気がお弁当内で水滴に変わり、菌の繁殖環境ができあがってしまいます。

また、食べるまでに時間が空くときは、保冷剤・保冷バッグを利用しましょう。

 

いかがでしたでしょうか? 今はお弁当用の抗菌シートもスーパーなどで手軽に購入できますので、あわせてご活用ください。

食の安全に配慮して、楽しい夏のレジャーを満喫してくださいね!

(ライター 沖田かへ)

 

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