9日、中国メディア・車車世紀は、「東京ではなぜ基本的に渋滞しないのか」と題する記事を掲載。ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は東京。

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2016年7月9日、中国メディア・車車世紀は、「東京ではなぜ基本的に渋滞しないのか」と題する記事を掲載。ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

記事は、常に渋滞が深刻な中国の大都市と比較して、日本の東京は面積が狭く自動車が多く、人口密度も高いにもかかわらず、大規模な渋滞が起こりにくいとしている。

その理由について、東京は土地が狭いため、駐車場や駐輪場を立体にし、高架下や地下などのスペースを有効活用していると紹介。中国では日本のような立体駐車場はあまり見られず、スペースを見つけては所構わず路上駐車することで車線が占領され、渋滞が引き起こされていると指摘している。

また、中国では「成功の象徴」として自動車を購入する人が増え続けているが、日本では特に若者の間で自転車が広く利用され道路混雑の緩和につながっていることや、地下鉄が非常に発達していることも理由として紹介している。

この記事に、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「日本人は民度が高い」
「日本は文明の代表、中国は野蛮の代表」

「日本に技術で追いつくには少なくとも20年、素養で追いつくには少なくとも30年が必要。日本は目下、アジアで最も優秀な民族」
「日本人は頭を使わないからルールに従って運転したり停車したりする。中国人は頭を使うから隙間を見つけて突っ込んでいく。みんなが頭を使うから全体の効率が大幅に下がり、渋滞が起きる。ルールを守る意識は皆無。渋滞は永遠になくならない」

「中国の道路は1年もたたずに駄目になるからしょっちゅう補修工事が必要」
「日本人は心を込めて道路を整備するが、中国は金のために道路を整備するからな」

「中国では地下鉄建設も開発業者のためであって人民のためではない。訳の分からない所に駅ができる」
「日本はどうしたら車を止められるかを考えるが、中国はどのように止めさせれば罰金を取れるかを考える」(翻訳・編集/北田)