11日、あるTwitterユーザーが、亡くなった永六輔さんの恋愛論を紹介し、話題となっている。

同日、永さんが亡くなったことが報じられた。永さんは作詞家として「上を向いて歩こう」などを手がけた他、放送作家やラジオパーソナリティーとしての顔ももっていた。この訃報に、あるユーザーが高校生のころにネット上で見つけ、衝撃を受けた永さんの恋愛論を紹介している。
この恋愛論は、永さんがラジオ番組「全国こども電話相談室」(TBSラジオ)で、小学6年生の女子の「好きな人に告白する言葉を教えて」という相談に対する回答のようだ。永さんは「言葉は一番大切」だが、それよりも「同じ感動を同じ時点で受け止めるのが一番効果があります」と回答を始める。

永さんによると、「あなたが好きです」などといった相手に直接好意を伝える言葉は「最悪」であり、あんまり効果はないのだという。それよりも、「きれいだな、おいしいな、うれしいな」などといった「あの人ならこの言葉は好きだろうな」という言葉を、「何気なく使っているときの方がドキンとします」というのだ。

最後に、永さんは「まずふたりになること。きれいな言葉を使いあうこと、きれいなことに感動すること、ふたりで声をそろえて感動してください」といい、アドバイスを締めくくっている。

この恋愛論に、高校時代のユーザーは衝撃を受けたという。このツイートは、12日15時の時点で1万5000件以上のリツイートと、2万1000件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

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