写真提供:マイナビニュース

写真拡大

インフォコムは7月11日、IoTを用いて軽度の認知症患者をサポートし、在宅介護者や家族の負荷を軽減するという認知症ケアソリューションを発表した。

新ソリューションは、地域包括ケアとの連携も視野に入れて「見守る」「話せる」「記録する」をコンセプトとしている。

「見守る」では、各種センサーによる徘徊検知機能や、人の活動データや室内環境データの解析による熱中症予防などの管理機能を提供する。また「話せる」については、遠隔地からも在宅状況を把握でき、いつでも話せる簡単コミュニケーション機能を備える。さらに「記録する」については、日々の活動データをクラウドで管理するライフログ機能を有する。

加えて、同社と協業先が提供する製品との組み合わせで、IoTデバイスとインターネットをつなぎ、クラウドにデータを蓄積し、解析までをワンストップで提供。チップ組込型通信の「Afero」や格安データ通信プランである「Any-Mo」、クラウド・データ蓄積サービスの「INFOCOM CLOUD」、データ分析ソフトウェアである「KNIME」、関連情報の収集・活用サービスの「EverySense」といった製品・サービスのラインアップをそろえている。

(山本善之介)