写真提供:マイナビニュース

写真拡大

「GitHub - chrislgarry/Apollo-11: Original Apollo 11 Guidance Computer (AGC) source code for the command and lunar modules.」において、アポロ11号が月面に到着した時に用いたコマンドモジュールおよびルナモジュールで使われたガイダンスコンピュータのソースコードが公開された。ソースコードはパブリックドメインで公開されている。

コマンドモジュール(Comanche055)およびルナモジュール(Luminary099)で使われたソースコードは、カスタム版の.agcファイルから.sファイルへ変換されたものが掲載されている。デジタル化はMIT MuseumおよびVirtual AGCのメンバーによって実施されたと説明があり、オリジナルのApollo 11号のソースコードのリポジトリになることが目的だという。

アポロ11号は1969年に史上初めて有人で月面に到着したとされる宇宙船。今回GitHubに掲載されたソースコードはMIT Museumから提供されたハードコピーのイメージをデジタル化したもので、イメージそのものはすでに「Virtual AGC - AGS - LVDC - Gemini」で公開されている。今回、GitHubで公開されたことでこれまでよりも簡単にソースコードにアクセスできるようになった。

(後藤大地)