韓国現代経済研究院は5日、「訪韓観光客の約半数はショッピング目的」と指摘するレポートを発表した。写真は明洞の店が貼り出した中国人客向けの案内。

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韓国現代経済研究院は5日、「訪韓観光客の約半数はショッピング目的」と指摘するレポートを発表した。

参考消息網が韓国・聯合ニュースの報道として5日付で報じたもので、調査対象となった観光客のうち「ショッピング目的で訪れた」と答えた人は2011年より10.3ポイント高い46.9%に達した。

買い物ツアー客の数は11年の263万7000人から475万7000人(15年)に拡大し、消費総額も40億7000万ドル(約4100億円)から98億ドル(約9880億円)に増えた。人数に占める割合は中国(64.1%)、日本(13.6%)、香港(6%)、台湾(5.4%)、タイ(3.4%)の順。ショッピングで使うお金は1人平均1420ドル(約14万3000円)近くに上り、11年の約2倍となった。このほか、主な目的地はソウルと済州であることが判明。1人当たりの宿泊費は平均340.9ドル(約3万4400円)と、一般観光客より抑える傾向にあることも分かった。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)