10日、中国海事局の許如清党組書記は、中国が南シナ海・南沙諸島に建造した5基の大型灯台について、「南シナ海海域の民用の航行支援や救援捜索能力を高める重要な公共サービス施設だ」と述べた。写真は南沙諸島に駐留する中国軍。

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2016年7月10日、中国海事局の許如清(シュー・ルーチン)党組書記は、中国が南シナ海でベトナムやフィリピンと領有権を争う南沙(スプラトリー)諸島に建造した5基の大型灯台について、「南シナ海海域の民用の航行支援や救援捜索能力を高める重要な公共サービス施設だ」と述べた。仏RFI(中国語電子版)が伝えた。

許氏は、中国は2015年5月以降、南沙諸島で実効支配する華陽(クアテロン)礁、赤瓜(ジョンソン南)礁、渚碧(スビ)礁、永暑(ファイアリー・クロス)礁の灯台をすでに運用しており、美済(ミスチーフ)礁の灯台も建造がほぼ完成し、近く運用を開始すると説明した。(翻訳・編集/柳川)