職場で「余計なお世話」と思われるやりがちNG親切パターン4つ

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親切と余計なお世話の区別って、非常に難しいですよね。

親切心から相手に何かをしたとしても、それがかえってマイナスに働いてしまったり、人によって受け取り方が全然違ったり……。

それは職場であればなおさらで、恋人でもない、友達でもない同僚との微妙な距離感のなかで、親切とお節介の境目は、なかなか判断しづらいところがあるかと思います。

同僚に親切でありたいけど、でも“余計なお世話”だとは思われたくないもの。

そこで今日は、実際のオフィスにて様々な人間模様を見てきた筆者が、株式会社ぐるなびが行ったアンケート調査などを参考に、職場で「余計なお世話」と思われがちNG親切パターン4つを、ご紹介したいと思います。

■1:「どうして結婚しないの?」とプライベートに口を挟む

結婚する・しないの選択は人それぞれ。結婚し、幸せな家庭を築くことが夢の人もいれば、結婚はせず自分の夢を追いかける道を選択される方もいるもの。

結婚という道が必ずしも全てというわけではないにもかかわらず、職場の同僚の中には執拗に結婚に執着する人がいるのではないでしょうか。

「彼氏はいないの?」「どうして結婚しないの?」「もう結婚してもいい年頃でしょ?」なんて、プライベートにどんどん踏み込んでくる質問は、余計なお世話以外のなにものでもないですよね。

■2:ランチの中身にいちいち触れてくる

本来ならば楽しいはずのランチ。自分の好きなものを食べて、リフレッシュして、午後のお仕事に臨みたいものですよね。

しかしそんな束の間の楽しい時間に口を挟んでくる同僚や上司がいるもの。

女子だからといって別に小食であるとは限らないのに、「そんなに食べるの?」「サラダ食べなくてもいいの?」などと余計なお世話を焼いてくる同僚や上司がいるものではないでしょうか?

「女子は野菜が好き」とか、「女子は肉はあまり食べない」とか、そういう偏見は捨ててもらいたいですよね。

■3:飲みの席でお酒を無理やり勧める

同僚との距離感が縮まる飲みの席。しかしくだけた雰囲気の飲みの席でこそ、“余計なお世話”を思わずしてしまうものではないでしょうか。

株式会社ぐるなびがぐるなび会員を対象に、宴会でのマナーに関するアンケートを行ったところ、宴会の席でなしだと思うことランキングで圧倒的な1位となったのが「お酒を無理やり勧める人」の90.8%。

とくに職場の上司のなかには、お酒をたくさん飲んでこそお互いの理解が深まると勘違いしている人も多いですが、お酒が苦手な人にとっては、苦痛の時間でしかないですよね。

たとえ「これからも一緒にいい仕事をしよう!」といういい意味でお酒をたくさん勧めてきたとしても、お酒があまり飲めない側の気持ちもしっかり理解してもらいたいもの。

“お酒を飲まない=空気を読めない”なんて勝手に解釈されてしまっては、いい迷惑になってしまいます。

■4:唐揚げにレモンを勝手に絞る

飲み会に欠かせない唐揚げ。そこには必ずと言ってレモンが添えられてありますが、それをよかれと思って勝手に絞ったことはないでしょうか?

株式会社ぐるなびが実施した同アンケートによると、宴会の席でなしだと思うことランキングで8位になったのが「断りなく、唐揚げにレモンを絞る人」の52.6%。

唐揚げを絞るのは親切心からである一方、つけないでそのまま食べたい方もいるもの。断りもなく勝手にレモンを絞ってしまったら、「余計なことを……」と思われてしまうかもしれません。

いくらみんなのためを思ってやっていることであっても、それは独りよがりの可能性も。レモンなどを絞る際は一言声をかけた方がいいですよね。

以上、職場で「余計なお世話」と思われがちNG親切パターン4つをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

なかなか難しい親切と余計なお世話の区別。たとえ相手のためを思ってしたことであっても、逆に相手に迷惑をかけてしまうことになりかねません。

同僚のプライベートに土足で足を踏み入れてないか、飲みの席で無理にお酒を勧めていないかなど、「余計なお世話」だと思われないためにも、注意していきたいですね。