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Skyは11日、同社の企業・団体向けクライアント運用管理ソフトの新バージョンとなる「SKYSEA Client View Ver.11.2」を発表、7月11日より販売を開始した。

ログの管理やUSBデバイスやMDMなどのモバイル機器管理、ソフトウェア資産にマイナンバー。管理しなければならないものが多すぎる。デジタル複合機やカーエレクトロニクスから教育分野び授業支援・学習活動支援ソフトと広範な開発実績を持つSkyが提供する「SKYSEA Client View」は、一見してわかる見やすさを持つユーザーインタフェースを持つ企業・団体向けクライアント運用管理ソフト。

ログ管理・セキュリティ管理・デバイス管理・IT資産管理・ソフトウェア資産管理(SAM)・メンテナンス・サーバー監査・モバイル機器管理(MDM)と、情報漏洩対策やクライアント運用・管理に必要な数多くの機能がオールインワンで搭載される。運用管理に必要な機能が揃いながら、見やすさや使いやすさを追求したユーザーフレンドリーなメニューや機能の配置が好評なソフトウェアで、2007年のVer.1からの累計導入クライアント数389万6,132、9,214の導入実績を誇る。

たとえば、クライアントPCの管理。端末デスクトップ表示ではクライアントPCの操作画面を自動受信し、画像がサムネイル表示される。アラートが発生した端末は強調表示されるが、アラート端末以外は非表示させるだけで、緊急時にはターゲットとなる端末を即座に把握できる。このように操作や機能をユーザーサイドに立ち、一手間を加えることで優れたGUIを実現している。「使いやすさ」をコンセプトに毎年のバージョンアップを加えている。

今回発表された「SKYSEA Client View Ver.11.2」は、マイナンバーを含めた重要データの漏えいリスクの軽減を支援する機能を追加しており、指定ネットワーク以外でのデータ取り扱いの制限、マインナンバーを取り扱うシステムなど特定のアプリケーション起動時には指定プリンター以外での印刷を禁止する機能などが追加されている。またオプションで、重要データフォルダへの無許可アプリケーションのアクセス禁止機能、ウイルス対策ソフトで検知された場合の対象PCの自動ネットワーク遮断機能、持ち出しファイル簡易暗号化機能が搭載される。

ほかにも、マイナンバー安全運用強化に繋がる専用アカウント発行、申請・承認ワークフロー、特定個人情報へのアクセス状況のレポートなど数多くの機能改善がなされている。

(長岡弥太郎)