人にはいろんな感情があります。生きていると苦しくなったりうれしくなったり、幸せな気持ちになる場面ってたくさんありますよね。
そこで今回は幸せと関係しているホルモン、“オキシトシン”に注目してみました。このオキシトシンが分泌されることで、自分を癒やす効果が期待できるというんです。いったいどういうことなのでしょうか?

オキシトシンって?

信頼する気持ちを強めるホルモンと言われており、恋をしているときに分泌されるホルモンなんです。好きな人を思っているだけでもオキシトシンは分泌されますし、触れ合っているときはより多くのオキシトシンが分泌されます。
対象は人だけでなく、大切にかわいがっている犬や猫などのペットをなでているときなんかにも分泌されるホルモンです。

オキシトシンがもたらす効果って?

このホルモンが分泌されることによって、脳の状態が安定し気持ちが安らぎます。それだけでなくストレスホルモンの血中濃度を下げてストレスを減少させるので、まさに癒やしの効果が得られるんです。

こんなことありませんか?

たとえば、久しぶりに会った彼とベッドで横になって腕枕をしてもらっているとき、「幸せだなぁ」と感じませんか? 彼と一緒にいると安心しますよね。これはオキシトシンが大量に分泌されているからなんです。
彼に安心感があるというのはもちろんですが、オキシトシンが分泌されることで安心感を得ているんです。

浮気の防止になる!?

彼や彼女にしばらく放置されたから浮気した! いう方がいますよね。これはオキシトシンが不足しているからなんです。
普段からスキンシップをとっていれば、お互いにオキシトシンが分泌され、不安になったり喪失感におそわれることもありません。寂しさを埋めるために浮気をしてしまうというのは、いわば人間の本能なのかも……。

オキシトシンを増加させるには?

人と触れ合うことを意識しましょう。恋人ならなお良しですが、恋人じゃなくてもオキシトシンは分泌されます。大好きな友人や家族など、手をつないだりお互いにマッサージをし合ったり、人の肌に触れてみましょう。
人と触れ合わずにオキシトシンを分泌させたい! という方は、感動できる映画をみるとよいですね。恋愛モノの漫画や小説を読むのもおすすめです。最終的に心が満たされれば、それはオキシトシンが分泌されたサインだと思っていいでしょう。

まとめ

オキシトシンが分泌されて安心感がうまれると、安眠にも効果的です。不眠で悩まれている方は、寝ることにばかり集中せずオキシトシンを分泌させることに意識を向けるとすんなり眠れるかも?
よいことづくしのオキシトシン、ぜひこれから活用してみてくださいね!