パリへの想いを込めた作品!堀内球代写真展「Endless Fragments - Paris -」を開催へ【Art Gallery M84】

写真拡大 (全2枚)

歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は2016年7月18日(月)より堀内球代写真展「Endless Fragments - Paris -」を開催する。

■パリへの想いを込めた作品
今回の作品展は、Art Gallery M84の第51回目の展示として実施する個展だ。
写真展「Endless Fragments - Paris - 」は、イタリアで活躍する日本人で女性写真家の作品。パリの音楽学校やソルボンヌ大学でのフランス語習得を経て、ピアノ教師として6年パリに生活。その後も東京とパリを行き来していた彼女が、写真と詩作を中心とした活動を始めたパリ。

フランスにおける大半の歴史が刻み込まれ続けてきたパリは、長い年月をかけて人の手により作り上げられてきた巨大な劇場そのもののようだ。その劇場で繰り広げられる素晴らしい舞台背景と一人一人が演じる物語。

またストーリー性と受容性を持ち合わせるパリの魅力は、グローバル化した現在でも昔と変わらずあり続け、さらに人々の心の中に生き続けていく、終わりのない長編映画のようでもある。彼女における写真の原点とも言えるパリへの想いを込めた新作未発表作品を含めた約50点を展示する。

今回は、ハーネミューレ社の高級フォトラグコットン紙に「ピグメントプリント」した作品シリーズ、そしてアルミニウム素材なのに表面が梨地で高精細、黒の濃度がしっかりしていてグラデーションもあり、しかも白が映える「アルミ・デジタルダイレクトプリント」の2種類を展示する。どちらもドイツでプリントされた作品となっている。

なお、7月23日は18時より作家来日によるレセプションを予定している。

■作家からの一言
今回のシリーズは、パリから常にイスピレーションを受けてきた流れから生まれた、
私の写真の始まりと原点のリフレクションでもあります。
その原点に戻り、そしてそこからさらに前進する為にも、心の中にあるパリのフラグメンツを表現することでその想いをパリに「捧げる」ことが出来たら、と思います。

芸術家、画家そして文才達がひしめきあうパリ。
ブラッサイ、ドアノー、ブレッソンそしてアジェ…、彼らが永遠に生きるパリの舞台。

芸術の巨匠達から愛され続けてきたパリのフラグメンツの大きな流れに絡んで、
心が見続けるまなざしを通して生まれたパリのシーン…、
そこに流れるフラグメンツは時代と歴史から解き放れ、空気と空間に漂い、
そしてその断片の数々は時空を超えて永遠に、エンドレスに紡がれていく…
それは、未来に託された想い…。
写真家 堀内球代

■堀内球代(ほりうちたまよ)氏の略歴
1971年 熊本市出身。横浜フェリス女学院大学音楽学部卒業。
1993年より渡仏。パリの音楽学校エコール・ノルマル・ミュージック・ド・パリに在籍、ソルボンヌ大学のフランス語科を経て、ピアノ教師として6年パリに生活。その後東京に居を移しながらも、パリを行き来しながら、常にヴィジョンにあった写真と詩作を中心とした活動を始める。2001年よりイタリアに移住。ベネチアを経て現在ベルガモ在住。イタリアを拠点に展覧会、個展の開催等、写真活動を続けている。

■受賞歴
2001年 神戸インターナショナルフォトグラファー、IPA国際写真家協会展に入選。
2004年 イタリア・ヴィッラファルセッティ・ビエンナーレ国際コンクール、写真部門大賞受賞。
2004年 イタリア・ピザ「EM’ARTE2004」国際コンクール、芸術写真部門大賞受賞。

■展覧会
2001年「IPA国際写真家協会展」神戸県立美術館(兵庫・神戸)
2002年「Orchestrazione n.10」市立コンテンポラリーアートギャラリー(ポルトグルアーロ・イタリア)
2004年「エヘアデロス・カヴァエロス」市立アートギャラリー(サラゴッサ・スペイン)
2004年「リヴォルノ国際ビジュアルアート展」(カステリーナ・マリッティマ・リヴォルノ)
2005年「ビエンナーレ・ヴィジュアルアート展」ファルセッティ館(ヴェネチア・イタリア)
2007年「ヴァスタ ガンマ展」ガルヴァーニ館(ポルデノーネ・イタリア) 
2011年「イタリア建国150周年展」市立コンテンポラリーギャラリー(ポルトグルアーロ・イタリア)
2011年「Next Generation byリコーフォトギャラリーRING CUBE」関西御苗場(大阪)
2012年「20X20 Orchestrazione n.22」市立コンテンポラリーアートギャラリー(ポルトグルアーロ・イタリア)
2014年「ShaShin Book Award 2014」in)(between ギャラリー(パリ・フランス)
2015年「イタリアからの風」永見亜矢子パイプオルガンコンサートコラボ展示Casa d'angela(横浜)

■個展
2003年「Paris : moods」イタリアギャラリー“アイポルティチ”(ポルトグルアーロ・ヴェネチア)
2004年「Poesia」市立コンテンポラリーアートギャラリー(ポルトグルアーロ・イタリア)
2005年「Visions」チェッチナ市立美術館(リヴォルノ・イタリア)
2010年「幻想」-Next Generation-リコーフォトギャラリーRING CUBE(東京・銀座)
2010年「Suntra del cuore」ギャラリー“アイポルティチ” (ポルトグルアーロ・ヴェネチア・イタリア)
2013年「italia metafisica」Art Gallery M84(東京・銀座)
2015年「italia metafisica II」Art Gallery M84(東京・銀座)

Art Gallery M84は「アートを展示する場、鑑賞する場、購入する場」としてだけではなく、その先にある「アートを楽しみ、アートを通じて自己表現をしたい人々が気軽に集える場所」である。

ギャラリーオーナーいわく「アートをもっと身近に感じてもらうため、アートを観る楽しみ、作る楽しみ、作家と作家、作家とファン、ファン同士がつながって、アートの可能性を 広げていけるような拠点を目指している」そうである。

■写真展概要
名  称 : 堀内球代写真展「Endless Fragments - Paris -」
作 品 数 : 約50点
作品販売 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : Art Gallery M84
期  間 : 2016年7月18日(月)~7月30日(土)
場  所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30〜18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料

■堀内球代写真展「Endless Fragments - Paris -」
■Art Gallery M84

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

Art Gallery M84に関連した記事を読む
・ピンホールカメラを使った作品!林 敏弘写真展「流れる時間と遊ぶ光」を開催へ【Art Gallery M84】
・お気に入りの作品に出会えるチャンス!作品を部屋に飾りたいと思う写真展「アートの競演 2016文月」開催へ【Art Gallery M84】【Art Gallery M84】
・写真と絵が融合して行く作品! IMPRESSION・安藤茂喜展を開催へ【Art Gallery M84】
・ユネスコ世界遺産のギアナ高地の美しさを堪能!ヘンリー・ゴンサレス写真展「テプイの大地」開催へ【Art Gallery M84】
・過去の作品から最新作まで! 林 和美写真展「余白色」を開催へ【Art Gallery M84】