11日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵大統領が朝鮮半島の光復(日本からの解放)71周年を記念し、赦免を行う考えを明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが寄せられている。写真は韓国・大統領府。

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2016年7月11日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が朝鮮半島の光復(日本からの解放)71周年を記念し、赦免を行う考えを明らかにした。

朴大統領はこの日開いた首席秘書会議で、「光復71年(8月15日)を迎えるにあたり、国民の力を集め、再起のチャンスを持てるよう赦免を実施する」と明らかにした。同大統領は「韓国の経済は今、対内外的に困難なことが多く、国民の生活は重苦しい雰囲気に包まれている」とし、「国民が力を合わせて危機を克服できるよう、希望の電灯が必要な時期。今回の措置を生かし、国民が少しでも希望を持てるよう、綿密に準備してほしい」と述べた。

朴大統領が赦免を行うのは、2014年1月(旧正月)と15年の光復70年に続き、就任後3回目となる。

これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが寄せられている。

「大企業のトップを赦免するつもりだろう」
「犯罪者に希望を与え、国民には挫折感を与える」
「犯罪者養成への近道になるだけ」

「光復節に囚人を解放することが希望?理解できない」
「希望の電灯の話は韓国電力公社でしてくれる?国民には理解不能」

「なぜ国民が嫌がることばかりするの?」
「どうせお金のためでしょ?」
「朴大統領は希望という言葉の意味をちゃんと理解しているのか?法律を守って生きてきた国民はどうなる?」(翻訳・編集/堂本)