東京ディズニーランドでは8日、男性客の携帯電話の充電器が発火し、女性1人がやけどを負う事故が発生した。同事故により一部のショーは中止となった。同話題は、「発火した充電器を持っていたのが中国人男性だった」と報じられたことから中国でも注目を集めている。(イメージ写真提供:123RF)

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 東京ディズニーランドでは8日、男性客の携帯電話の充電器が発火し、女性1人がやけどを負う事故が発生した。同事故により一部のショーは中止となった。同話題は、「発火した充電器を持っていたのが中国人男性だった」と報じられたことから中国でも注目を集めている。

 中国メディアの斉魯壹点はこのほど、日本国内の報道を引用し、「中国人男性が持っていた携帯電話と充電器は爆発で粉々になった」と伝えつつ、「中国国内では充電器の爆発は何ら珍しいことではない」と紹介。一方せっかく遊びに来ていた女性が爆発でやけどを負ったことに対し、「せっかくディズニーランドを訪れていたというのに痛ましいことになった」と伝え、本来は楽しい1日になるはずだった女性の休日が、爆発した充電器のせいで散々なものになってしまったことを指摘した。

 続けて中国では過去に深セン市の地下鉄車内で充電器の爆発事故が起きたこともあると紹介。また、雲南省昆明市の空港でも海賊品と見られる充電器が検査員の目の前で爆発したこともあると伝えた。

 記事の内容からは、中国では発火、爆発するような粗悪な充電器が市場に流通し、また多くの消費者が安全性に問題のある充電器を受け入れて、日常的に使用しているといった背景が浮かび上がってくる。同じような事故を繰りかえさぬよう、抱えている問題は反省して次に活かすべきだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)