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 電通および電通デジタルは、データアナリティクス領域のグローバル対応に向け国内グループ横断組織を設置。売り上げに影響を及ぼすファクターのインタラクションを明らかにし、効率的なマーケティング戦略につなげる「エコシステムモデリング」を提供する。

 電通および電通デジタルは、データアナリティクス領域のグローバル対応に向け、電通の海外本社・電通イージス・ネットワークの協力のもと、国内グループ横断組織「Data2Decisions Japan」(略称:D2D Japan)を7月8日付で設置した。

 同時に、Data2Decisionsの強みであるマーケティング活動の測定・改善サービスを国内にも導入し、検索行動やホームページへのアクセス、ソーシャルメディア上での拡散など、売り上げに影響を及ぼす多様なファクターのインタラクションを明らかにすることで、より効率的なマーケティング戦略につなげる「エコシステムモデリング」の提供をする。
エコシステムモデリングの概念図(例)

 また、複雑に絡み合う各マーケティング施策単位の売り上げ貢献度の解明を通じ、販売予測を可視化したり、最適なマーケティング予算を予測したりするクラウドサービス、MEP(Marketing Effectiveness Platform)の構築などさまざまな新しいソリューションの提供も行っていく予定。

 「Data2Decisions Japan」の背景には、企業活動のあらゆる分野でのグローバル化により、日本においてもグローバルレベルでのデータマーケティングに対する関心が高まってきたことがある。大手企業を中心にマーケティングROIを経営指標として活用するケースが増加する状況に対し、電通グループはData2Decisions Japanを設置することにより、顧客企業のグローバルなマーケティング投資に一貫性を持って対応していける体制を整備する。

MarkeZine編集部[著]