9日、スペイン東部のテルエル(teruel)で、闘牛の競技中に闘牛士が死亡する事故が発生した。

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2016年7月9日、スペイン東部のテルエル(teruel)で、闘牛の競技中に闘牛士が死亡する事故が発生した。

海外メディアの報道によると、死亡したのはスペイン人闘牛士のビクトル・バリオ(Victor Barrio)氏(29)で、体重500キロを超える牛に胸部を突かれ肺や心臓が損傷しアリーナ外で息を引き取った。スペインで闘牛中に闘牛士が死亡するのは約30年ぶり。

競技の模様はテレビ中継され、彼の妻もテレビ越しにその様子を視聴していたという。その後の病院の診断により、牛の角はバリオ氏の肺に達し、大動脈が切断されていたことが分かった。動画ではバリオ氏が角で突かれ宙に舞う場面や、苦しそうな表情で倒れ込む姿が映っている。(翻訳・編集/内山)