7日、韓国・聯合ニュースによると、米国の「体に良い食べ物」に関する調査から、栄養学者と一般人の認識の違いが明らかになった。写真は寿司。

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2016年7月7日、韓国・聯合ニュースによると、米国で行われた「体に良い食べ物」に関する調査から、栄養学者と一般人の認識の違いが明らかになった。

米紙ニューヨーク・タイムズが、米国栄養学会(ANS)の栄養学者672人と一般人2000人に対して調査を行ったところ、寿司、豆腐、キヌア、ワイン、エビ、グラノーラ、ココナッツオイル、フローズンヨーグルトなどで、両者の認識の違いが大きいことがわかった。

それによると、寿司は栄養学者の75%が「体に良い食べ物である」と答えたのに対し、一般人は49%にとどまった。同様の結果は豆腐(栄養学者85%、一般人57%)、近年スーパーフードとして注目されているキヌア(栄養学者89%、一般人58%)、ワイン(栄養学者70%、一般人52%)、エビ(栄養学者85%、一般人69%)で見られたという。反対に、グラノーラバーは一般人71%に対して栄養学者28%、ココナッツオイルは一般人72%に対して栄養学者37%という結果になった。

同紙はこの結果について、キヌアや豆腐は比較的最近になって登場した健康食品であり、一般の米国人にはまだ親しまれていないからではないかと分析している。

一方、両者の認識が一致した食べ物もあり、ハンバーガー、ジャーキー、ダイエット炭酸飲料、白いパン、チョコチップクッキー、ベーコンは「体に悪い食べ物」とされ、リンゴ、オレンジ、オートミール、鶏肉、七面鳥、ピーナッツバターは両者の90%以上が「体に良い食べ物」に選んだという。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ピーナッツバターが体に良いとは意外。フルーツジャムより悪いと思ってた」

「米国では豆腐が最近になって現われた健康食品だったなんて。不思議」

「『加工が多いものは体に悪い』『砂糖が多いものは体に悪い』。この二つの原則さえ知っていれば問題ない」

「テンジャンチゲ(味噌鍋)とキムチも、ナトリウムさえ調節すれば非常に体に良い食べ物」

「寿司より韓国のキムパブ(のり巻き)の方が栄養がある」

「寿司はご飯を食べ過ぎちゃう(泣)」

「酢飯を作るとき酢に砂糖をたくさん入れるのを見たら、食べたくなくなる。ただの糖の塊」

「ベーコンはサムギョプサル(韓国で焼き肉としてよく食べられる豚バラ肉)と同じ。やっぱり悪名高いのか…(笑)」

「人生も後半戦に入ったから、最近では食べ物を見るたびに健康を第一に考えて食べるようにしてる」(翻訳・編集/松村)