8日、韓国・中央日報は、韓国で学ぶ外国人留学生355人に「韓国を代表するアイテム」「韓国を代表する人物」について聞いたアンケート調査の結果を公表した。写真は、世宗大王や李舜臣の像があるソウル・世宗路。

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2016年7月8日、韓国・中央日報は、韓国で学ぶ外国人留学生355人に「韓国を代表するアイテム」「韓国を代表する人物」について聞いたアンケート調査の結果を公表した。

これによると、「韓国を代表するアイテム」のトップは1387票を得た「K−POP」。韓国で留学生活を送る学生の多くが、韓国語を始めたきっかけがK−POPだったと答えたという。マレーシアからのある留学生(26)は、「10代の時にBIGBANGを見て韓国に興味を持ち、韓国語の勉強をするようになった」と話した。「韓国を代表する人物」の1位には、そのK−POPスターの一人「PSY(サイ)」(1290票)が選ばれた。

「アイテム」の2位は「ハングル」(1341票)。そして「人物」の2位には、ハングルを作った朝鮮時代の王「世宗大王」(1167票)が入った。記事は、「留学生にとってハングルの学習は避けられないものであり、ハングルを創製した世宗大王もまた、基本として知っておくべき韓国の代表的な偉人だ」と説明した。

この他、「アイテム」は3位「韓国料理」、4位「韓服」、5位「Kビューティー(韓国の美容)」、6位「景福宮(ソウル中心部にある古宮)」「済州島」、8位「漢江」、9位「テコンドー」、10位「韓屋(韓国の伝統家屋)」、11位「IT」の結果。番外の少数意見では「非武装地帯(DMZ)」「占い」「カラオケ」なども挙がった。

一方「人物」では、3位「キム・ヨナ」、4位「潘基文(パン・ギムン国連事務総長)」、5位「李舜臣(イ・スンシン)」、6位「イ・セドル(囲碁棋士)」、7位「パク・インビ(女子プロゴルファー)」が選ばれた。

この結果について、韓国のネットユーザーからはさまざまな「異論」が寄せられている。

「登山服じゃないのか?韓国と言えば登山服なのに」
「飲酒文化はどこへ行った?」
「パワハラ、長時間労働、労災、低賃金、下請け…」

「外国人の多くは、いまだに『コリア』と言えば北朝鮮、金正恩(キム・ジョンウン)をまず思い浮かべると思うよ」
「カラオケ、占い、PSY…なんだか恥ずかしい」
「韓国になんか遊びに来ない方がいい。タクシーに乗ったら“料金爆弾”に当たる」

「残業、飲み会、週末勤務…韓国の三大悪習」
「一番お金になってるのはゲーム産業のはずなのに、どこにもないね」
「実際に外国で聞いてみると、10人中9人は韓国をよく知らない」(翻訳・編集/吉金)